mixiユーザー(id:10807664)

2021年02月19日23:17

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なろう系の話

う〜ん、納得出来ない。
流行り廃りがあるからなぁ。

「VRMMO」

「チート付き転移・転生」「俺TUEEE」

「ショボい能力を使いこなす」「勘違い(自分が強いと思ってない)系」

「ハーレム」「悪役令嬢」

「おっさん」

「スローライフ」「のんびり」

「追放系」

「複合」

順番は違うかもしれないが、こんな感じで流行りがあった。
一部だけ見て決めつけるのはどうかと思う。

個人的に言わせてもらえば、結局は作者の力。
上記のジャンルでも面白いのは面白いし、つまらないのはアニメ化しようとつまらない。

もっと言えば、面白くないと俺が思う作品には決まりがある。
1.世界中の人がアホ
  主人公を際立たせる為に周囲がアホ過ぎる。
  誰か気づきそうな事も気づけず、主人公に教わり出来るようになったり。
2.卑怯過ぎる
  これはマンガでもあるパターン。急に主人公が強くなったり予期せぬ援軍が来たり。
3.主人公がお人好し過ぎる
  何でも引き受けちゃう。誰でも助ける。
4.題名詐欺
  初期設定と進行後の中身が違う。これもマンガにもあるヤツ。
  鍛冶屋になるとか言ってやらなくなるとか、善行を積めと言われてたのにバトルトーナメント話になるとか、当初から目的がありながら寄り道ばかりしていつまでも達成しようとしないとか。
5.世界観や人物設定が変
  結局ここ。
  権力を振りかざすヤツは嫌いだ!とか言う主人公が権力を持って利用したりする。
  王制の世界で民主主義を推す。このパターンは絶対に自分の国を作る。そして民主主義にするんだけど、それを理解してない人達に丸投げ。でも上手くいく(笑)
  パワーインフレってのもありますね。

■「なろう系小説」が映し出す日本の空気 人生「何も起きない」諦めに近い価値観が反映
(AERA dot. - 02月19日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6418762
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