コロナ禍での生き残り

大戸屋はコロナ禍前からあまり業績が良くなかった記憶がある。アルバイトテロもやられて売上減だったはず。そこに来てこのコロナ禍だ。きっと現場は私たちが想像する以上に悲惨な状況かもしれない。そうなるとこういう手段で生き残りを賭けるのは当然だ。但し、成功するか失敗するかはわからない。でも、経営陣としてやるべきことはやらないで廃れる訳にはいかない。売上が落ちていくのを黙って見ている”無能”な経営陣よりは遥かにマシだと思う。

大戸屋“お惣菜”でデパ地下初進出「大戸屋 おかず処」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6417915