罪と罰〜男性10人強姦懲役20年、2女児放置死懲役6年、3歳児胃破裂懲役3年、女児殺害(知的障害)執行猶予5年。

男性10人に性的暴行、元教諭に懲役20年　大阪地裁
(朝日新聞デジタル - 02月18日 19:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6417579
　「写真撮影のモデルを依頼したい」などと誘った男性10人に睡眠薬入りの酒を飲ませるなどして性的暴行したとして、準強制性交等と準強制わいせつの罪に問われた大阪市立中学の元教諭、北條隆弘被告（42）の判決が18日、大阪地裁であった。松田道別裁判長は「被害者の人格と尊厳を踏みにじる犯行」として懲役20年（求刑懲役24年）を言い渡した。
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2女児放置死、懲役6年を求刑
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6415678
　高松市で6歳と3歳の娘を車内に約15時間放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた竹内麻理亜被告（27）の裁判員裁判の論告求刑公判が17日、高松地裁（近道暁郎裁判長）であった。検察側は「母親として無責任で悪質だ」と述べ、懲役6年を求刑した。
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交際相手の3歳長男の胃を破裂　被告に懲役3年判決
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6405360&media_id=168#post-voice
　交際相手の長男の男児（当時3）に暴行して胃を破裂させたとして、傷害などの罪に問われた小野乙（きのと）被告（27）の判決が8日、大阪地裁であった。森島聡裁判長は「児童が受けた心身の苦痛は計り知れず、刑事責任は重大」として懲役3年（求刑懲役3年6カ月）の実刑を言い渡した。
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生後7カ月の娘を殺害、猶予判決　子育ての負担を考慮
(朝日新聞デジタル - 02月18日 18:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6417547
　昨年1月、生後7カ月の三女を市営住宅から落として殺害したとして、殺人罪に問われた民谷瞳被告（37）に対する裁判員裁判の判決が18日、大阪地裁であった。坂口裕俊裁判長は「強い殺意に基づく犯行」とする一方、被告に中度の知的障害や適応障害があり、心神耗弱状態を認定し、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年（求刑懲役5年）を言い渡した。
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　判決は、被告は三女を含む子ども4人の育児に対し家族の十分なサポートもなかったとした。知的障害に加え、育児ストレスによる適応障害で事件当時、判断能力が低下した心神耗弱状態を認定。「気の毒な面もあり、強い非難はできない」と量刑理由を述べた。
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どれが軽くて、どれが重いのか？　私には判断が付かない。

ただ、最後の事件だけは、中度知的障害の女性を４回も妊娠させた「夫？の責任」を問いたい。
じゃあ、その夫？の罰は死刑か？懲役か？と問われれば、養う人間を獄につなぐわけにもいかないが。どうしたらいいか？の判断は、私の手に余る。