医療従事者にワクチン接種開始。でも受けない医療関係者も。何故。

いよいよ新型コロナウィルスのワクチン接種が今日から始まった。
ただ政府の意地で無理やり始めた感じですね。ワクチンの安全性にはまだまだ未解決の部分が多い。厚生省もワクチンの認可は暫定的なもので、安全が確認されているわけでもない。
特に今回のような免疫不良を起こす感染症のワクチンなどできないことが基本であって、無理やり作ったワクチンである。
ワクチンについては効果とリスクを比較して選択をするべきなのだが、今回は効果が少なくリスクが多い気がする。効果については抗体がすぐに消えてしまう特徴が有るので、せいぜい一ヶ月くらいしか持たない。
リスクについてはかなり重い症状が出る場合がある。体のだるさは痛みや腫れが出来る。抗体を持ってる人が受けるとこの症状は重くなる特徴がある。だから2回目が怖い。8割に副作用が出るという。（アメリカの例）
したがって高齢者にはワクチンは無理だ。かえって感染してしまう。
事実フランスやイギリスでは65歳以上の人は接種を一時停止している。高齢者は体力が持たない。

でもおかしいではないか。政府は高齢者から接種を始めるという。海外と逆なのだ。
年金問題から高齢者がいなくなればいいと考えているとしか思えない。

こんなわけで、専門の医療関係者はワクチンを拒否しているようだ。
専門家が接種を嫌がるものをなぜ高齢者に行おうとしているのか。思考がめちゃくちゃな日本政府だ。

子宮がんワクチンのように、当初副作用が問題視されるようなワクチンは、あとになって必ず禁止になるような弊害があるものだ。今回の新型ワクチンはそれ以上に安全性がまだ未確認で、それでも無理やり接種に踏み込んだものだ。
国民がワクチンに期待を持って政府に急がせたのがいけなかったのかもしれない。
今回のワクチンは副作用で免疫不良を起こす可能性があるので、接種後1年は様子を見ないと安全性は分からない。しかも2回接種した人の経過を見ないと分からない。

2回接種後一年以上は経過を見ないと安全性が分からないワクチンを、それを全くせずに強行するなんて、人権無視もいいものだ。
それも知らずに人体実験を行い、その結果がでる1年先になってから接種を検討するべきだと思いますよ。