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2021年02月17日00:11

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入鹿池(2月16日)

入鹿池は、愛知県犬山市入鹿で、飛騨木曽川国定公園内にある人工の農業用ため池です。ため池といっても周囲が18キロもあるそうです。そして、ワカサギ釣りや、ブラックバス釣りが人気のスポットです。

本当は『入鹿池でワカサギ釣り』と日記のタイトルにしたかったのですが、人生初めてのワカサギ釣りにいきなり洗礼を受けて、ボウズに終わったので止めました(^^ゞ あるマイミクさんが言っていました。「最近はボウズがトレンド」って(笑)

以前、別のマイミクさんがワカサギ釣りを勧めてくれたので、「やってみよう!」と、来年還暦を迎えるおじさんが初めてチャレンジしてみました。下見に行った際、「土・日は混んでいるよ。」と貸しボート屋さんが言っていたので、新型コロナ禍の中、少しでも人出を避け、初心者がボートで他の釣り客に迷惑をかけないように、特に仕事のスケジュールが入っていなかった平日の今日、会社を休んでの釣行でした。

午前中には冷たい雨に打たれ、時折強い風に吹かれるなど、コンデションは今一でした。午前7時前から午後4時前まで、目一杯頑張りましたが、女神が全く微笑んでくれませんでした(^_^;) それでも、一日、穂先に集中して過ごせたことが良かったです。
鈴なりをイメージしていたワカサギ釣り。最初は棚を変えていましたが、皆さん底だと言うので底を狙い、餌を紅サシや赤虫に、針サイズを0.5/1/1.5号に変えたりしましたが、一向に当たらない。回遊と遭遇できていない? 奥が深い。リベンジするぞ!!


【写真】
《写真1》入鹿池の風景。2010年に農林水産省のため池百選に選定され、2015年には国際かんがい排水委員会による世界かんがい施設遺産にも登録されたとか。ふ〜ん。

《写真2》貸しボートの見晴茶屋さんのボードに貼られたワカサギ釣りのマップ。ワカサギ釣りのポイントは、見晴茶屋さんの直ぐそば。手漕ぎボートを借りて、指示ポイント辺りを釣り場としました。

《写真3》今回使ったタックル。最近は、専用の電動リールに穂先を付けるタイプが主流ですが、ボート釣りで良く分からなかったので、潰しが利く安いリール&ロッドを揃えました。レンタルあるいは持っているトラウトタックルでと思いましたが、意欲を高めるため、新たに購入してしまいました(笑)

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