18960307 NO4456 平壌地方の形勢および在留日本民撤收に関する件
한국사데이터베이스 (history.go.kr)
010_0020_0850 駐韓日本公使館記録 10巻 二. 和文電信往復控 (85) [平壌地方の形勢および在留日本民撤收に関する件]
文書題目 (85) [平壌地方の形勢および在留日本民撤收に関する件]
文書番号
発信日 [明治二十九年] 三月七日午後四時二十五分 発 ( 1896年 03月 07日 )
発信者 小村 (*小村寿太郎・駐韓弁理公使)
受信者 中佐 川村
(85) [平壌地方の形勢および在留日本民撤收に関する件]
[明治二十九年] 三月七日午後四時二十五分 発
小村
川村 中佐
平壌(ピョンヤン)地方目下の形勢は分らない。追って分り次第、郵船会社へ報知する。平壌在留民引揚げのことについてはその筋より熊谷大佐へ命令がある予定なのでこの命令があり次第汽船の廻航を求めるつもりである。
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