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2021年02月15日00:00

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火は恐ろしいが、なければならないもの

皆さんは「火」と思い浮かべると、危険とか、ありがたいものとかいろいろと考えが思い浮かぶと思います。

私もその一人です。「火の用心、マッチ一本火事のもと」という言葉がある通り、燃え広がれば大変な事になります。

でも同時に風呂を沸かしたり、温かいものを作ったりする時には火はかかせないものです。昔はよく祖父母から聞いていた言葉に「昔はガスなんてなかったから、全部火を起こしてから風呂に入ったり、米や味噌汁を作った。火が消えん様に木々や枯れ草を入れなければならんかった。冬はもっと大変だった」

冬になれば、温かい場を作るのにこうしてたき火をしていたと思います。
こうしてみると、なかなか火を現実に感じることもなくなったとも思いました。きっと祖父母の時もこの様な形(あくまでも想像ですが)で皆が来て温まっていたのかなと思います。

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