中川家・礼二“鉄道ネタ”の悲しいルーツ、親に「剛と遊ぶな」と言われた子ども時代
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小学3年生の頃、山中君(仮名)というのがいてまして、彼は電車が大好きでいつもいつも「次は〜○○ ○○〜 白線の〜内側までおさがりください」とやってました。
最初の頃は「おもろいやっちゃなあ」と好意的にみられてましたがそれを毎日毎日毎日毎日毎時間毎時間毎時間毎時間しつこくやられたらさすがに参ります。
聞いてくれなくなると今度は会話に突然割り込んで「次は〜○○」とやるもんだからちょっと乱暴なやつが「おい!ヤマ!いい加減にしろよ!うるさい!」と言って小突いたり殴ったりします。でもやめません。泣きながら「次は〜!!○○!!○○!!」と絶叫するのです。
小学3年ともなるとさすがに多くは「いじめはダメだ」というのはわかっているので殴ったりどなったり小突いたりはしません。でも一方的に我慢できるほど大人でもありません。小学3年生なんで。
ならどうするかというと・・・・避けるようになります。
放課後集まるときに山中が来ないようなところで集合して遊びます。
でも小学3年生の行動範囲なんか知れてるからバレるんです。
ほんで付きまとってきて「次は〜○○〜 ○○〜」とやるわけなんです。
だからそのうち逃げるようになるんですね。
我慢して聞いてあげるほど大人でもない。でも強制的にやめさせるのもいじめになるんでできない。
逃げるしか手がなかったんです。
そのうち山中君は先生にチクりまして、
「おまえらのやってるのは虐めだ!卑怯だ!山中くんにあやまれ!!!」と怒られ全員で謝罪する羽目になりました。
それはおかしいとは思うのですがなんせ小学3年生。怒れる大人に相対して何がどうおかしいくてあなたの見識が間違ってるかなんて筋立てて説明なんかできません。
9歳なんで。
釈然としない気持ちのみが残ることとなりました。
今でも覚えています。
でもこれって
イジメか?????????????????????
会話の邪魔をされても我慢して車掌の真似を気の済むまでクラス替えになるまで永遠に聞き続けることが正解か?
それ以外はイジメの加害者か?????
イジメの話題になるといまだに思い出す話です。
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