厚薄（2021.02.06＠RAD iD LIVE）

うどん屋から出るタイミングで、アイドルっぽい人が会場に入っていった。
なんかかんやで入場。


出演者＆セトリ

・『透色ドロップ』

・『かみやど』
「スーパーヒーロー」
「I believe…」
ＭＣ（自己紹介）
「JUMP」
「キセキの唄」
「透明なRainbow」



出る順番はすでに決まっており、『かみやど』は後になるが、
『透色ドロップ』の出番が終わったら、前に行けるよう、
あらかじめ、できるだけ前のほうにはいておく。
かつ、もし前に移動できなく、その場で観ることになってもいいよう、
後ろに誰も来られないPAの真ん前へ。

『透色ドロップ』のよく動くヲタクが最前最中にいる。
きっと交換したんだろうな。
ただ観てるだけなのも暇なので、
初見でどれだけ振りコピができるか、を自分に課しながら観てた。
自分で言うのもなんだけど、それなりにできたと思う。
振りコピはしてられたけど、歌唱ではあまり高まらなかったかな。
音楽には全然詳しくないが、
みんな同じ高さに聞こえて、メンバー全員で歌っても、
音として面白味がない。
なんて言うんだろう。
こういうの、“厚みがない”って言うのかな。


『透色ドロップ』のステージが終わり、
前方がぞろぞろと入れ替わるのに便乗して、
自分も1列分くらい前進。
『透色ドロップ』のヲタクと思われる人が、
さらに前に行くのは、なんか腑に落ちない。
そこは譲れよ。

グループが大勢出演する対バンじゃなく、
ツーマンということで、「I believe…」を入れたり、
ちょっとだけ緩急つけるようなセトリにしたのかな。
1曲目の「スーパーヒーロー」は、
先のでらロックフェスティバル2021でのことを払拭する、
良いスタートになったな。
お互いにMCでは、以前、スリーマンで共演した話くらいで、
別に広がるような話題はなかったので、すぐにまたライブへ。
「透明なRainbow」を見ると、自分より前は大体動けてて、
地方でも、会場の半分はヲタクが来てんのかな。
ツーマンで、終演後の特典会の時間が1時間以上あるなら、
お互いのライブの時間をもう少し増やしてくれてとよかったんだけどな。

特典会に移るが、会場内で行うので狭い。
撮影する人がスタッフ1人だから、
2グループに分けて2箇所で行う、とかもできないんだろうな。
1箇所に6人が横並びになるから、
並ぶ列の前後も左右も狭い。


（撮影）
シ「そういえば、新年の挨拶してなかったので、」
こ「あっ、」
シ「明けましておめでとうございますm(_ _)m」
こ「明けましておめでとうございますm(_ _)m」
シ「これからも、しれっと来て、適当に跳んでるので今後ともよろしくお願いします。」
こ「さっきもやってくれてるの見えてましたよ。」
シ「m(_ _)m」
こ「ずっと見てくれてるから、1人じゃないんだって思える。」
シ「m(_ _)m」
こ「新年のあいさつしてたら、今日、来ないつもりだったの？」
シ「いや…」
こ「あれ？さっき、“節約”って聞いたけどな(笑)」
シ「名古屋くらいなら、」
こ「まっ、いっかな、って？(笑)」
シ「持ち時間30分と25分だし、4,000円くらいだし、いいかな、って。」
こ「(笑)」
シ「地方だと来られない人もいるかなって。」
こ「（うん。）」
シ「ちょっとくらいは力になれるかなって、」
こ「遠征すると誰が来てくれるんだろう、って思うから、来てくれて嬉しいです。」
シ「m(_ _)m」

シ「じゃ、またね(-_-)ﾉ」
こ「うん、ありがとう。ちゃんと（○●で）やっといたよ。」


帰りの運転もあるので、特典会が終わり次第、会場を出る。
近くの牛カツ屋で飯を食べてから、帰路へ。