みっぴの卒業公演で停めた駐車場が、
というか、駐車場があるビル自体が閉まってる。
仕方ないので、高架下の駐車場に停め、
歩いてSTUDIO COASTまで来たのに、
身分証が必要で身軽にして来たから、
駐車場まで戻るはめに…
ライブ中の野外ステージを横目に、メインステージへ。
終演者＆セトリ
・『SAY-YA』
・『ワンダーウィード 天』
・『虹色の飛行少女』
・『かみやど』
「overture」
「僕らはここにいる」
「スーパーヒーロー」
ＭＣ（自己紹介）
「キセキの唄」
「GO!!!」
「透明なRainbow」
前方が柵で仕切られ、その中には番号が貼られた椅子が。
Sチケットは110番まで、と言われていたが、
もうちょっと多いみたい。
“番号が貼られた椅子での観覧”となっていたので、
Sチケットを購入しても、前方エリアの後方に縛られるのはなぁ。
というわけで、一般のチケットを購入。
まずはフロアの後方から様子見。
前方エリアは、大人しく番号の位置にいるはずもなく、
椅子も動かした上で、好きに最前を交代してるみたい。
その可能性は考えてたけど、1組だけでは買えなかったな…
『かみやど』の出演時間に近づくにつれて、
じわじわとなるべく前のほうへと、進んでいく。
2列目まで来たけど、『かみやど』の直前で多くの人が退場。
“ちょっと居座って観とくか”って人すらほとんどいない。
前方エリアには10人に満たないくらい。
一般エリアは1、2列分の人。
“前のほうへ”と思って2列目にいても、仕方ないな、と思い、
自分の後ろは人が、まったくと言っていいほど人がいないので、
フロアの真ん中ら辺まで、あえて下がり、
周囲に人がいない状況になるようにした。
ステージから観ても、遮るものがないので、分かりやすいかな←
「overture」って、あったんだね。
個人的には初めて観る6人体制。
一人一人が袖から登場し、こっちゃんのシルエットを見付け次第、
こっちゃんが自分の正面になるようフロアを移動。
曲中も、こっちゃんが0ズレになるよう絶えず移動する。
特に「スーパーヒーロー」では、サビごとに指差しがあり、
指さしをやる度に目の前にいるようにしたので、
すげぇレスをもらってる気分になれた(笑)
演者と自分の間には誰もいないので、
指先が真っ直ぐ自分に向くのは気持ちがいい(笑)
自己紹介を挟み、1/1に配信された新曲「キセキの唄」。
「GO!!!」で客席を煽るけど、いかんせん人数が…
と思ってたけど、どこかのライブが終わったのか、
それとも特典会が終わったのか、人が徐々に増えてきた。
おかげで、横へは移動できなくなってしまったので、
“ずっと0ズレ”はここまでとなってしまった。
最後は、タオル曲である「透明なRainbow」。
知らない人でも、見よう見まねでできるからね。
こっちゃんが上手に行ってしまっても追えない。
上手に行くだけでなく、さらに外側を向いているので、
センター付近からでは、太刀打ちできない(苦笑
ちょっと跳び足りない気もしたけど、
広いフロアを好きに使えたのはよかったかな。
すぐに特典会が始まるのでロビーへ。
ドリンク交換をしようとしたけど、ドリンクチケットをなくしたようだ。
特典会が眺められる位置で丸テーブルにもたれかける。
特典会はチェキのワンショット。
対バンとなると、来る人は少なくなるだろうし、
会場が大きくなれば、その密度はさらに小さくなるよな。
“だから、行く”のは偽善かもしれないし、エゴかもしれないけど。
特典会にも、もし閑古鳥が鳴いている状況だったら…
とも思い、動けるようにしといたけど、必要ないかも。
“あのときの罪悪感”がいまだに残ってるから、
もし、そんなことの二の舞になったら、と思ってたけど。
大丈夫かな。
特典会に行かないで、ずっと眺めてるのも申し訳ないから、
特典会そのものが終わる前に会場を後にした。
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