０２．１１

車の電動化が進んでいて、各メーカーが新車を次々に発表している。
そんな中、中国のメーカーがなんと５０万円の電気自動車を発売するのだと。
これまでの内燃機関なら、技術を蓄積したメーカーがより優れたエンジンを作り、搭載出来、優位に立つことが出来たのだが、今後は（極端な話）車体を作れ、モーターとバッテリーが有れば車を作れる事となる。
勿論、それだけで素晴らしい車が出来上がる訳では無いのだが、近距離移動が主体の「下駄」と考えりゃ、５０万円と言う価格は魅力的だよねぇ。
中国製品に命を預ける気にはならんけど。

久しぶりにスティルバーグの「１９４１」を観た。
映画評論家と称する人達からは、不当に評価の低い作品だが、一体どうして？
なんて事は気にせず、楽しく観る。

戦争をパロったこの作品、日本からは三船敏郎とかも出演していて、その顔ぶれだけでも素晴らしいのだが、兎にも角にも笑える作品になって居るね。
（こんな国相手に、よぅ戦争する気になったものだと思う事もシーンも有るのだが）
いや、ほんと。