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2021年02月10日12:27

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コロナの緊急事態宣言で、人の命をお金に換算してる番組があった。

今朝のテレビ番組で、緊急事態宣言解除について、一日の感染者が500人、250人、100人でそれぞれ緊急事態宣言を解除した場合の「死者の数」と「経済効果」を比較していた。とんでもない番組だ。
感染者が500人で解除すると死者が何人、経済効果が何億。100人だと死者が何人で経済効果がいくらだと。
これは人の命と経済効果を比較したもので、とんでもない比較である。

経済はいくらダメージを受けても復興は出来る。
しかし命は一度失われたら二度と帰らない。こんなものを比較すること自体が命軽視の犯罪的行為である。
感染症対策は人の命が前提で、死者がいなくなるまで対策を怠ってはいけない。それによって経済が潰れても、命を優先するべきである。
しかし今のままでは絶対に感染は収まらない。収束したかに思えても、必ずまた感染拡大は起こり、それがより強くなるのだ。対策を打っても拡大までの時間稼ぎに過ぎない。この状態が長く続くだろう。特に日本はヨーロッパに比較してまだ感染者が少ない。これは日本が感染しない国ではなく、ただ先延ばししてるだけなので、いずれバンデミックは来るだろう。

感染を終息させるためには方法は一つしかない。コロナウィルスを抹殺することだ。
ワクチンなどは効果がほとんどなく、ウィルスも進化してくる。そんなもいのに頼ってること自体が間違っているのです。
何故ウィルスを抹殺する方法を考えないのか。その方法はロシアの科学者によって既に示されている。
微弱な放射線で新型コロナウィルスは抹殺できることを。
しかし科学者はその先が分からない。人工放射線と自然放射線の区別ができないからである。出来るのは世界で私ただ一人。

経済などは後回し。まずはウィルスをゼロにするべきであろう。
しかし今の状態では経済は確実に潰れる。ちょうどいい機会ではないか。GESARAでベーシックインカムに移行すればいいだけではないか。これなら国民全員が幸せになれる。

ベーシックインカムとは国民全員に平等に毎月お金(クーポン)を配って、それで生活することを言う。これで全員が幸せになる。すでに初めている国もあるのだ。日本もそうしないといけない。早くGESARAに移行すべきだ。
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