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2021年02月09日20:09

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米国に住む方からのペットに関する情報です。やはり日本も法改正をすべき。

■飼い主に見放され、譲渡候補にもなれず…殺処分を待つだけだった高齢の犬猫 引き取った動物愛護推進員の思い
(まいどなニュース - 02月09日 16:40)
https://news.mixi.jp/vi
みなさんご存知かもしれませんが、アメリカではアニマルシェルター(動物保護施設)に直接足を運び犬と面会したうえで里親になる、というケースが非常に一般的です。私のアメリカの義家族もシェルターから雑種犬をひきとりました。そして家族の一員として、たくさんの愛情を注いでいます。
私もシェルターに実際に足を運んだことがあり、飼うならシェルターからと思っていました。結局は私がずっと幼いころから飼いたいと夢見ていた柴犬を飼うことになりましたが、その際も信頼のおけるブリーダーを通しました。
アメリカにもペットが店頭に並んでいるのをみたことはあります。ただ、日本のように「犬を飼おう!」→「ペットショップへ行こう」という発想は一般的ではありません。
私の周りでペットを飼っている人たちの入手ルートも、シェルター/ブリーダー/知人からという具合です。

お恥ずかしながら、私が日本にいたときはペットショップの現状を知らず、店頭での購入が当たり前という思考回路しか持ち合わせていませんでした。しかし、実際にアメリカで犬を飼い始めておもうことが沢山ありました。

日本ではシェルターという選択肢すらすっぽりと頭から抜けていたくらいですから。本当に無知って怖い。

日本のペットショップの劣悪環境問題も、新たな法律の改正ですこしは改善されていることを願いますが、まずは一人一人の意識改革がキーになることは間違いありません。


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