「エマの秘密に恋したら」（ムービックス倉敷）

ムービックス倉敷に、「エマの秘密に恋したら」を観に来ましたよ。







映画のチラシです。





「ニューヨークに支店を構えるオーガニック飲料の大企業で働くエマに、昇進のチャンスが訪れる。ところが、出張先でクライアントとの会議に大失敗、さらに帰路の飛行機で乱気流に巻き込まれる。“退屈な仕事にパッとしない恋人。私の人生、これで終わるなんて！”と、パニックと悔しさから自分を見失ったエマは、隣の席の見知らぬ男に誰にも言えない秘密をすべてぶちまけてしまう。気が付いたら飛行機は無事に着陸。何事もなかったかのように出社すると、オフィスはカリスマオーナー、ジャックの登場に沸いていた。ところが、そのオーナーこそが“隣の席の男”だった──！」（映画のチラシより）

「誰だって、他人に知られたくない秘密がある。だが、生きている限り隠さなくては。だが、それが難しい。すべてわかっていて、わからないふりをする。」
出張先のシカゴでの商談に大失敗したエマは、意気消沈。帰りの飛行機のファーストクラスの席に空きがあるからと案内されました。飛行機は出発しますが、ほどなく乱気流に巻き込まれ、パニックになったエマは、隣の席の男性に、商談の失敗から、恋人への不満など些細な秘密だけどエマに秘密にしておきたいプライベートな秘密を、洗いざらいぶちまけます。隣の席の男が空港に「もう着いてるよ」の言葉に「早く言ってよ、信じられない、もう行くわ」もう会うことはないだろうと思うわけですね。
翌日、会社に出勤したエマは、その日、亡くなった経営者ピートの共同経営者のジャック・ハーパー氏が来るって。そこで、登場したのが、なんと、飛行機の隣に座っていた男だったってわけ…。
飛行機の中での勤め先のオーナーとのハプニング的な出会いに始まり、見初められ、展開していく、シンデレラストーリー的ラブコメ。
脇役たちの個性も面白く、主人公エマを引き立ててましたね。
下ネタ満載の王道ラブコメ。
楽しく観れました。


帰りに、パンフレットを買おうと思たんですけど、製作されていませんでした。

今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。