賢者は歴史に学ぶ。

おはようございます。

昨日　緊急事態宣言延長が決まった、その１か月前に菅総理は、１か月で改善すると約束したが、その時に記者の質問で出来なかったら？の問いに過程の事には、答えないとした。
モーその時点で出来る訳がない　と思って居た、何の方策もない只々自粛生活を要請するだけです。

賢者は、歴史に学ぶ　作家浅田次郎氏の言葉です。
歴史小説を読めなんて言っているのではない、僅か１年前の２月です、ダイヤモンドプリンセスと言う客船が寄港した。
コロナで汚染された船です、その対応て今から見ると驚愕の連続です、これが日本の対応か？日本の感染学者て２００９年サーズでは指導的立場にあった。
その恩恵を受けたのがベトナムです、それが何と寄港はしたが上陸は許さないと言う、最早人体実験のモルモットに成った客は、一体日本てどーゆう国か？
コロナ上陸を阻止するが分かるが、隔離処置を見て呆れた通路で仕切った縄？これが処置かこれでウィルスが遮断出来るのか？
早く上陸して隔離処置をしないと全滅してしまう、担当の厚生労働省役人まで感染者に成り事の重大さが分かった。
春節やオリンピックへの影響を考えて祈るような気持ちで居た安倍政権て対応が遅れた
と言う大きな過ちを犯した。
その事を学べ　と言って居るのです。