コロナかのペット事情。

おはようございます。

今日は、１２５年ぶりの節分です、１２５年とは？地球の自転で少しずつずれている？４年に一度あるうるう年もそれですが、暦であると２月３日の節分も時にして変わるのが今日２日の節分です。

節分に食べる「恵方巻」て昔はなかった、似た様な事をしていたが、これも商業ベースで広まった、１４日のバレンタインも最早その役目は終えて自分の為に買う事に成って仕舞った名古屋高島屋が全国１位を何年も続けているが、くるお客は女だけです。

コロナで在宅勤務が増えペットを飼う人が急増していると言う、その事自体は喜ばしいことですが、家族を増やす事そんなに簡単ではない。
口がある物３６５日毎日面倒をみないといけない、それが一時的な事情で買う事で起きる悲劇て多い、ドイツや英国て犬好きな国民ですが、その国にはペットショップはない。
犬を飼うには、飼い主の試験の様な習慣がある、ですからペットを売り買いするのは日本のみの習慣です、そのペット価格が急上昇です、人気のダックス等には１匹５０万ナンていう犬まで居る。
犬も血統がものを言う、チャンピオン犬の子供には高額で取引される、勿論猫も同じですしかし　犬では、洋犬と呼ばれる品種には日本の高温多湿その上密集地帯には向いていない、散歩もしない犬は飼い殺しと同じです。
手に負えないとペットショップへ返却を求めるお客もいると言う、保健所へ持ち込まれる犬も後を絶たない、皆人の身勝手からです。
私の所に居る犬の「ホタル」もそー言う犬です、今では家族の一員です。