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2021年02月01日22:10

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「全国区のお笑い芸人」よりも、「子育てのためのUターン」か。

■地上波から消えた山田花子 Uターン就職して子煩悩ママになっていた!
(AERA dot. - 02月01日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6397472
山田花子(45歳)といえば、記事が「天真爛漫」と評するように、どこか素っ頓狂で、吉本の芸人の中でも独特の世界を持って異彩を放っている印象が強く、所謂“愛される存在”とは少々異なり好き嫌いの分かれるタレントというイメージがあり、テレビのバラエティ番組でその姿と声に盛んに接したものでしたが、結婚、出産以降目にする機会が減った感じで、たまに土曜日の昼に放送されるNHKの「バラエティー生活笑百科」に不定期出演の回答者で出ているのを見て、大阪に帰って地道に吉本新喜劇をやってるんだなと思って、ちょっとした“存在確認の場”になっている感じがありますね。
記事で、大阪にUターンしたきっかけについての問いに、「2012年に長男を生んで、その後もしばらく東京にいたんですけど、大阪での仕事も多くて、移動にすごく時間を取られていたんです。子どもと過ごす時間を優先したかったので、16年に思い切って大阪行きを決めました。夫はすんなりOKしてくれました。」と答え、なんばグランド花月での新喜劇の舞台が主な活躍の場のようで、「大阪には昔なじみの人たちがたくさんいるので楽しい。東京よりもリラックスできています」と、慣れて親しみのある大阪に戻って子育てができていることが、自身にとってプラスになっている様子が窺えますね。
その上で「劇場の近くに住んでいるから子供の送り迎えもできるし、子供に何かあったらすぐに帰れる。東京で40分〜50分かけて電車通勤していた頃と比べると、だいぶいい環境です」とも語っており、さらに「やっぱり地元のほうがいい。知り合いが多いところのほうが安心しますし、家賃も東京より安くて、広いところに住めますから」とも語っていて、大阪に帰って子育てをしながらのびのびとお笑いをやっていることが、今のこの人には一番合っているのだろうと感じました。
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