夢ストーリーと音声

夢のビジュアルの事を少し書いてたが今回はストーリーだ。
昨晩見た夢を例に出す。途中起きてトイレに行ってるので前後は全く違う内容になってる

九州の自宅から近くの海岸をバスで走ってる。海岸は山に近い。父と母もいる。
左手に大きな橋が見えるが横に走った堆積岩が海侵食されてできたアーチ形につらなってる。自然物かと思ったら人工物で景観を損なわないように作ったのだと頭の中で理解する（素晴らしいアイデアと思うぞ！！）山の方には面白いデザイン建築物がたくさんある。山腹の崖に半場めり込んだようなのやいろいろ、デザイン形状は思い出せない（奇妙なデザインの建築物も頻繁に出てくるモチーフだ）
バスは止まらないのでこの場所にもう一度来てみたいと思いグリーンの住所表示を見ようとするが見えないので「ここはどこですか？」と聞くと客の一人が答えてメモを渡してくる
XXXX　じょうしょうじ」というらしいが（XXXXはトイレに行くまでは覚えてた）メモの中には葉というもじがあり
どうしたらそう読むのだろう　と考える

この夢はストーリーがあり動画のつなぎではない。なぜなら私の思考がありそれが質問となり更に返答がありその回答の中身を考えるという流れがあるからだ。

〜〜〜トイレ休憩

次は中学生だと思うが修学旅行にいってるどこかの大広間で生徒は100人近くごろ寝をしている。その日の午後一斉テストがあるらしいが私は受ける気はない。寝ていると後ろから友人が抱き着き軽く首を絞めてくる。私は苦しくなり彼を背負ったまま四つん這いで自分の荷物を取りにいく。荷物の中に喘息の薬が入ってそれを取り出す。彼がふざけて首を絞めてるのはわかってるので少し脅かそうと「喘息だ。薬どこだっけ？」といい吸入薬を使って吸い込む。小さなタンクと吸入部分を組み立てるが細かい説明書があって字が見えない。でも構造は簡単なので組み立てる　普通と違ってタンクは横についてる　なぜか吸入部分は太い注射針でそのカバーがある。押すとガスが出てLEDで光る（何と現代的な！！）これで楽になる。友人は手を放し離れていく。が「ごめんね」とあやまる。私は咎める気はないので意味が分からずとぼけたふりをするが友人はふざけて首を絞めたことを気にしているようだ。私は再び元寝ていたもどり横になると前に女の子も寝ている、その背中が目の前にあるのでドキドキする

吸入器のデザインは一品だ！。まさか光らせるとはね！　女のコはおまけだ。友人。。彼は確かに中学の同級生だった、顔は覚えてる、名前は思い出せない。アルバムを見ればわかるだろう。47年も昔の記憶が今になって出てきた。もしこの夢がなければ彼のことなど死ぬまで思い出せないだろう。古い記憶の掘り起こし？？記憶とは何だろう？

ストーリー。寝ていて首を絞められふざけているのを理解してこちらもやり返し相手が謝りこちらの思惑通り　という起承転結　これもビジュアルだけでは成り立たない。脳のどこかでストーリーを作るのだろう、エピソードのパーツの元ネタはわからんでもない
テストは今週末のあれだし　首を絞められたは利用者の勘違いの件だ。でもそれ以外のストーリーは一貫している。

〜〜音声
この夢を見て一度目が覚めまたうつつをする。今回はビジュルよりも音に注意した。ビジュアルはいつものようにもわもわとあらわれ勝手にぐるぐる映像を作ってるが覚えてない。音声は誰かが話してた。でも忘れてしまった。しかしビジュアルと同じように言葉が変化するというか会話が成り立たない。途切れ目はあるが精神分裂の手記のようにも思える・音声というが音はあまり記憶がなく誰かの会話がほとんどだと思う。