清水気功セミナーの9割は座学です。
伝授された気のボールを使う背景を学ぶ。
その背景は、ほぼ宗教哲学が反映されてはいるが、
それはコトバで指定した「どうありたい」をリアリティに反映する手段に過ぎない。
清水先生が病で倒れ「詐欺ではないか?」という失望の書き込みを見ても、
影響されることなく清水気功の練習を続けていられるのは、
気のボールの触感を感じるのが楽しいからに他ならない。
音霊法を行っていると頭の中の独り言が絶えることがないことを実感できる。
気のボールで百会がジンジン感電する感じがわかるようになると、
独り言が自然にポジティブなものに変わっていく。
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