■『鬼滅の刃』名もなき鬼殺隊の「子どもたち」――彼らの献身は"特攻精神"と”自己犠牲”への賛美なのか
(AERA dot. - 01月24日 13:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6387936
鬼殺隊当主の産屋敷耀哉の家族を巻き込んだ自爆(用心深い無惨を油断させるための巻き添えだったのかもでしたが
)あまりにも衝撃な展開で連載当時は目が点になった思い出もありました。
初期のびびりまくっていた善逸(やることはしっかりやってましたが
)やサイコロな先輩(犠牲精神はあったのかもでしたが?)獪岳といった例外もありましたが、
命を捨てて戦う、お館様並び鬼殺隊の全隊士、「死ぬ前に役に立て」という精神(無一郎も自身に問いかけてましたね。)これらは確かに特攻や自己犠牲美化讃礼という意見も分からなくもなく、これは無惨が代弁していたようにも思えましたが
(無惨自身も相当ヤバいですが
)これは命の輝き儚さ等も表現した一貫した作品テーマでもありフィクションとしてファンならば全く気にならないものであるのかともです。
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