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2021年01月24日10:01

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せっかく緊急事態宣言を

■「入院強制は差別を助長」 元ハンセン病患者ら声明
(朝日新聞デジタル - 01月23日 15:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6387220

しぶしぶながら出したのに、支持率は下がるし。
しかも外出自粛指示をシカトする国民に、医療体制の整備もしないまま、自分たちは会食ルール化は拒否しておいて、罰則で入院強制をはかる為政者の身勝手は。
「選挙で選ばれたのだから、何をしても良い」という前安部政権以来の、国民をナメた現政権の傲慢さの表れです。
例えばそれがあるから、強制入院への「生活補償は無し」なのでしょう。

しかも実際は、「入院」どころか、診察も無しで「自宅待機」が増えて、死者まで出ているのに。
入院を拒まれて、自宅で亡くなった患者には、どんな補償はあるのでしょうか?

実際、入院の必要を保健所が医者が認めたのに、入院を拒否して逃亡した患者の実例は聞いたことがないし、その実数は、県単位ですら上がってません。
この1年間で、この数か月でも、逃亡患者が感染を広げた事例がいくつあって、「入院拒否への罰則」の必要がうまれたのでしょうか?

そんな単純な人数すら示さないこの法の正体は、「国民の生活と命」を守ると約束した自分たち流の施策に逆らう国民への、イラダチから生まれた「上から目線妄想」による「思い付き」ですwww

むかし自分が卒業した田舎の市立中学のPTAに、同期生だったという市の教育長と呼ばれて、講演させられましたが。
教育長は、PTA相手に教育長がもつ人事権について大威張りして、自分のオートバイ事故について延々語って、PTAから「教育について聞きたかった」といわれてました。
その時演壇の前、見習いのような若い女子学生風なのがいて、一生懸命にノートをとってましたが。あの講演内容で、どんなノートができたんだろ?ww
終始、教育長の話をエヘラエヘラお追従の笑みを浮かべて聞いていた校長の顔が、忘れられません。
ことほど左様に、官僚や公立教師は、握られた人事権には逆らえないようで。
逆らえない権威に、従うしかない状況は、奴隷状態なわけで。

しかしガースー首相の考えに逆らう官僚は、人事権を盾に左遷できても、ガッコを卒業した国民にたいしては、政府は人事権はありませんww

「権威」というのは、従わせる合理性がないと、「権威の私物化=権威主義」になります。
ところが、乳幼児でさえ、社会的公平さについては認識力があります。
教師が権威主義の経営では、小学校のクラスは荒れます。
しかしこれが前安倍政権から延々続く権威主義の、「説明・回答は控える」の正体です。

村の「顔役」が、「役目」として出した指示命令を「説明出来ない」なんて、村の鎮守のお祭りだって、仕切れませんよwww

ガースー首相は、「田舎出の叩き上げ」との前評判でしたが、本当に「田舎の民主主義」を経験しているのかしら?

「叩き上げ」は、その経験を土台に「気遣い」出来ることに、意味があるわけで。
「叩き上げ」をトラウマやコンプレックスにして、自己チューなパワハラ・バイイアス
にしているようでは、本末転倒です。

「自分のトラウマ」は、ヒトのために使ってこそ、活きるんですよ。

そんなこともわかってない首相やその取り巻きで、政治が進んでいることが、安部前総理以来、ズーッと続いてますね

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