寒くなると無性に食べたくなるのが温かーい麺類・鍋物と何故か"たこ焼き"だったりします。
直近でよく利用していたたこ焼き屋サン=『オクトパスファイヤーズ 葉栗店』はこのコロナ禍で営業している姿を見た事も無く寂しい思いをしていました。
さて、再度「自粛」が求められる今、ヒマ潰しに打ってつけなのがYouTubeにアップされている調理系の動画。
色々な魚を捌いたりダシの取り方や調理上の注意点だったり…。
中でもついつい見入ってしまうのが本場・大阪の"たこ焼き"動画だったりします。
今や"大ダコ"=タコの大きな切り身を具材に使うのは当たり前…なんですが、下記の2つのたこ焼きはちょっと別格かと(^ ^)
「アレ?『くくる』ってこっちにもお店があったような…」と店舗を検索すると、妹の嫁ぎ先のすぐ近くの『アピタタウン稲沢』にお店がありました!
http://apitatown-inazawa.com/shop/gourmet/kukuru.html
※『銀だこ』に負けない位あっちこっちに出店していたんですねぇ。知らなかった。
で、早速たこ焼きを食べに出向きました。
今回(=1月21日)はいつもの13時過ぎの時差ランチではなく"アーリー時差ランチ"。
11:30過ぎに着席@全8隻のL字カウンター
美味しそうな"多幸めし"とのセット品を勧められたんですが「こんなに食べられないだろうなぁ…」って事で単品の"明石焼き"をオーダー。
たこ焼きを食べに行ったのに結局"明石焼き"(^ ^)
いやあ、名古屋=東海地区で"明石焼き"ってなかなか食べる機会(=提供してくれるお店)が無いんですよ。
超ネコ舌の私にとってかなり難易度が高い食べ物ではありますが、自重でぽよよーんと平べったくなりはじめた"明石焼きを"そーっと箸で摘まんでお出汁の中へ。
たっぷりとお出汁を漬けてから口の中へ…思ったほど熱くはなく、舌の上でほわほわっととろけてタコがコロンと。
本当に何て優しい食べ物なんでしょう。
本場・明石では"玉子焼き"と呼ぶ事でも分かる通り、卵メインの生地や天かす・刻みネギ・紅ショウガ等の具材は一切入れないなど、具材にタコを使う事と丸い形状が同じだけで、"タコ焼き"とは全く別の食べ物ですよね。
勿論最後の1個はお出汁で満たされたとんすいの中で箸で潰して1滴残さずズズズイと(^ ^)
<strong>ああ、シ・ア・ワ・セ(
◎^ ^
◎)</strong>
10年程前、九州ツーリングの帰りに明石の『魚の棚(うおんたな)商店街』へ探し物ついでに本場の"明石焼き"を食べに足を運んだ事はあるんですがどのお店も長蛇の列で断念しましたが、やはりいつか本場で食べてみたいですね。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1723682791&owner_id=210835
うーん、キャンプ用にタコ焼き器買おうかなぁ。
アヒージョも作れるだろうし。。。
■愛知県一宮市『麦の道 すぐれ』/名古屋コーチン泡白湯/英Qグルメ'21-003
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978128219&owner_id=210835
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