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2021年01月18日10:22

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家の探し方

1月17日(日)晴れ
千回くらい言ってるが今「終のすみか」探し中です。
今の時代、ネットで物件は流通してて、どの物件も、不動産屋さんに言えば横の繋がりで鍵を取り寄せて内見させてくれる。
一軒めに飛び込んだ不動産屋さんは、鹿児島でもよくCMを流してる大手だった。
が、我が家の予算の低さのせいか、はたまたそこは賃貸が主だったのか、音沙汰無し。
次は、ネットでよく見かける不動産屋さん。
やる気はありそうな角刈にいちゃんが担当になってくれ、ワタクシがネットで探した物件の鍵は取り寄せて、案内してくれた。
しかし、、、それっきりである。
「何か良さそうな物件あったらいつでも言ってくださいね!どの物件でも鍵は取り寄せられますから!」
君が探してくれるわけじゃ無いんだね。
あくまでもこちらで探して、君にお願いするという形なんだね・・・

で、これまた何度も言ってるが、チョー気に入った物件の不動産屋さんに至っては、人気物件とわかった瞬間値上げするという・・・
なんだか不動産屋さん不信に陥ってしまう。

さらには夫の、探す気があるのか無いのか無いのかあるのかという態度にイラつく。
仮性鬱絶頂期の頃、え?何をもって鬱だと思ったかって?
クリスマスイブを忘れてました。
56歳とはいえ、クリスマスを忘れられる女っています?正常な状態なら。
ケーキの事なんてこれっぽっちも考えてなかった自分に驚いた。
テレビでさんざんクリスマスだのケーキだの騒いでいるはずなのに、目に、耳に、入ってなかったのでしょう。
これを鬱と言わず何と言おう。
そんな頃、微かなネットの記憶を辿りながら延々と歩き回って見つけた物件。
隣家との距離感といい、道路からのアプローチといい、庭の広さ、家庭菜園、もろもろワタクシ的には合格点。
いや欲を言えばキリがないのは、ここ半年くらいの物件探しで痛いほどわかってきたのだ。
ワタクシは、♪狭いながらも楽しい我が家♪を作れる自信があるし、とにかくいろいろなことを楽しくやりたいのが信条。
そういえば、真夏の落花生収穫の時も「みんなで楽しくやろうよぉ〜」と声なき声で訴えるも、修行僧のような作業をする義母と夫だったなあなんてことを思い出したりする。
大声で笑ったり喋ったり楽しむということに何か背徳感があるのだろうか。
その点、うちの母は・・・う〜む、こちらはこちらで少々楽しみ過ぎというかうるさいですな。
とにかく!ワタクシは色んな工程を、その都度楽しみながら進めたい。
ワタクシの意見も聞いて欲しいし、夫の意見も聞きたい。
だって、一軒家を買うなんて、たとえ中古といえど一世一代のことじゃないのか。
楽しまないでどうすんだ。

話が逸れました、戻して戻して・・・その物件の話。
中を見せてもらおうと、ワタクシが不動産屋さんにメールを入れる。
返事がこない。3日待って、待ちくたびれたので電話を入れる。
繋がらない。
何なんだ???と怒り狂おうとしたらすぐに電話がかかってきた。
どうやら留守電から転送されたらしい。
で、日程を調整して、木曜日に見せてもらった。
さすがに築年数が相当なものなので覚悟はしていたが、思ったより綺麗に暮らして、さらには定期的に掃除もされてるとのことでこれなら何とかなるのでは?と今、前向きに検討中。
リノベーションにどの程度費用がかかるかの試算をして、予算内に収まればいいけどなあ。
今度の不動産屋さんは、女社長に番頭さんのセットで来られたのだが、なかなかおもろいコンビであった。
女社長だと聞いていて、バリバリのキャリアウーマンをイメージしてたら意外とホワンとしたような方で、番頭さんは延々喋り続けてるような、押しの強いおっさん。
こちらも今までで一番頼りにはなりそうな不動産屋さんのように思える(今までが酷すぎたのか)

桜が咲く頃にはリフォーム工事に着手して、秋までには引越しできてたらいいなあ。
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