パイソンのハンマー加工

以前から何度も書いてますが、P08と並んで私の最もお気に入りが、パイソンです


ですがMGCのパイソンでどうしても気に入らないところがあります

それがこれ、ハンマースパーが分厚いところです


多分、金属パイソン時代に、ちょっと空打ちしただけで、ポロポロ折れてたので、そのトラウマがあったのだと思います

というわけで、一念発起して。ハンマーを加工してやりました



どうでしょう、だいぶリアルになった感じがしませんか

方法は簡単で下記の赤い線に沿って、丸やすりでごしごし削ってやるだけです


単品で比べるとよくわかりますよね


ただ、一番手間なのは、ハンマーを取り出すための分解です

ご存じのように、独特のリバウンドメカの為に「いやー！！」ってなります(;^_^A

今回リバウンドレバーの内側がハンマーと擦れていて、動きが重たかったので、新しいものと交換してやることにしました

こういう時の為に、福岡MGCや大雄にて見つけるたびに買いためていたジャンク（新品）パーツBOXです


こうして並べてみて、違いがあるのに気が付きました


今組み込んであったものは、背面が削ってあったんです



こうするとわかりやすいかな




どういう効果があるのかよくわかりませんが、興味深いです