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2021年01月17日09:41

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石原プロの転換期

石原プロ58年歴史に幕「軍団DNA」は不滅誓う
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6379462

第1作「太平洋ひとりぼっち」から「栄光への5000キロ」ぐらいまでは順調だったが、

70年代初頭の映画制作が立て続けに失敗して苦境に陥り、
その埋め合わせの一つで裕次郎社長が最初は渋々に出演したテレビドラマが「太陽にほえろ」だった。

しかしながら、これがきっかけで「(それまで映画よりも下に見ていた)テレビの大きさ」を悟り、以後はテレビドラマ制作中心に舵を切ることになった。

奇しくもその失敗や苦境がなかったら「大都会」や「西部警察」は生まれていなかったかもね。

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