フリスクって日本で命名したんじゃないっぽいのに、語感が特徴表してるの凄くね？

なんかこう振って出す感じと、爽快感のある響きがさ。
　一方これまた輸入菓子の中でもメジャーな(でも最近は下火っぽい)メントスは、あんまメントス感ないよなぁ。あと全然関係ないけど、メントスコーラやってる馬鹿はもれなく鼻にメントスコーラされて死ね。


予告通り、フミナパイセンの公式エロプラモ。全身エロいですありがとうございます。
　例の新技術で肌の陰影を…、ってのはまぁFigure-rise LABO公式と作成中ツイート見てください。
https://twitter.com/kenngyo/status/1344534822987780099
https://twitter.com/kenngyo/status/1344535679775064064
https://twitter.com/kenngyo/status/1344862273429331971


真メガテン3HD。
　仲魔合体のスキル継承が任意で行えるのは良い。今のゲームだとストーリーを進めないと一定以上強くならなかったりするけど、これは主人公のLVさえ上げて金にモノ言わせて呼び出せば強いのはいくらでも作れる。まぁ強いスキルを継承するにはLV上げて覚えさせんといかんけど。と言う訳で経験値＆金稼ぎDLCだけは買った。この稼ぎDLCダンジョンとアイテムの仕様は、幻影異聞録のそれとほぼ同じなので、あまり迷いもなく。
　しかし、際限なく上げてもつまらなくなるので、主人公にはあんまり使わないようにはしている、けどやっぱ色々うろうろしてたら上がるなぁ。メノラー戦も最初のマタドール以外、あんまり苦戦しなかった。


「レ・ミゼラブル」
　ミュージカルってだけで、どうも真剣味が薄れるように思っていたけど、実際ちょっと薄れる。が、それを上回るテンポの良さと映像の重厚さで魅せる。ヒロインがまた美しい。髪はともかく歯はやめとけー。
　歌のお陰で、流し観でも大体何やってるか判るのは有り難い。
　…実は、タイトルの語感のせいで、おフランスの貴婦人が豊かに暮らしながらもアンニュイな気分であぁ無情とかのたまう話なのかと勝手に思ってたら全然違った。


「デジャヴ」
　壮絶で凄惨な事故？テロ？なのにスタイリッシュに撮って演出しちゃういつものトニー・スコット監督節。サイバー演出にも定評がある(私の中で)。
　過去を再現して見ることの出来る装置を使って、テロの犯人を追う。のだと思ってたら、中盤からの急展開。モニタの向こう側で赤外線レーザーに気付くシーンは鳥肌立つくらいゾッとした。まぁ結局、犯人を追う目的は変わらないが。
　相棒の死でウェットだったり、犯人の残虐さでヘヴィな展開なんだけど、やはりスタイリッシュさとテンポ重視。内容としてはガッツリSFなのに、描写自体にSF要素が薄かったり、色々と詰め込み過ぎなのでインパクトが弱くなってしまっている。
　そしてこのデンゼルの最後の返しは、枝分かれは消滅すると言われていたけど、統合されていくのか。
　んで、犯人はちょっと謎。警察側が行使しているシステムとは別の方法で未来、運命を見ているのだろうか。その神の視点的なそれを打ち破ったという熱い話なのだとしても、それが前面に押し出されることはない。良くも悪くも。
　壮大でSF的なテーマなのに、見た目はただのド派手な爆破アクション映画になってしまっている。とは言え、そういった惜しさ含めて好きな映画かも。