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2021年01月16日16:03

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清水気功の歩み方 効果を求めないということ




清水気功の極意のひとつに世界観のチューニングというのがある。

引き寄せの法則のマイナスはマイナスを引き寄せ、
プラスはプラスを引き寄せる。

福音書の
富める者はますます富み、貧しきものは全て失う。

という法則が背景にある。


困っているから清水気功に希望をみいだし効果を求めるが、求めているものが欠けでありマイナス故にマイナスを引き寄せることになるので、そこを回避するために小周天や3の法則というノウハウがある。

3の法則に従って1から3に飛ぶにしても小周天にしても感情、気分を伴う感謝をへての無執着に届かないとリアリティが変わらない。

この「どうなりたいか」とか「気分」の部分は情報の部分であり内部情報にすぎない。
清水気功はこの情報を外の世界に噴出させるパワーになる。

困っているがゆえに効果を求めて清水気功をはじめても、癒す側、施す側の立場になりオペレーターにならないと秘伝の技を実践しようが無駄である。

小周天の初級段階では嫌な状況が溢れている外の世界をシャットダウンして、困っている状況が変わらず、病気も治らなくても、取り乱だした自分が落ち着き、なんとなく平気なフラットな自分に戻すことから始める。

山崎弁栄聖人の光明主義は無信仰の黒く冷たい炭のような心に阿弥陀如来の光明を移してもらい真っ赤に燃える光る炭のような心にして頂き、この世界は阿弥陀如来の体内であり極楽浄土だという大安心の世界観にいたる念仏三昧と得られる超能力の道程の詳細を解いてある。

ぶっちゃけ清水気功のフレームワーク(世界観の書き換え)も光明主義の念仏三昧も『諦めず頑張らない。楽しいからやるし続けられる』という要領が共通しているが、これがまた難しい。

清水気功を10年やってもなんにも効果がないし詐欺じゃないかと嘆く人の気持ちも分かる。マインドセットで引っかかると全ての技がペアワークだという背景を忘れて一人で技を頑張ってしまうジレンマに陥ってしまう。

例外として能力を伝授された直後は、興奮状態になりワクワク感に満たされているので、一時的に能力が炸裂する世界観が全部そろっているうえに、お試し感覚の困っていない状況で能力を使うので奇跡を体験できるが、スイッチが入ることで我欲にまみれ練習に励むほど奇跡から遠ざかって行ってしまう。


阿吽気功法の音声と花のサポートによって最初に必要な世界観を作るという超絶なノウハウを提供してくれてますが・・・

いろいろマスターしたい技があるが特別なのが音霊法。突然のオーラ視、全身を覆う内光体験、世界観の変容、不意の幸運、タイミングの一致は、音霊法によるものか半年ほど封印した結果、もっともシンプルで不思議な音霊法に惚れ込んだ。

カチカチというタイマーや時計の音を不動の姿勢で40分以上聞き続けるだけの技だが、集中力がないと5分くらいでもぞもぞと動きたくなったりするが、居眠りする境界線上に留まれるようになると時間が死神ではなく幸運の女神に変容するような透明なワクワク感に染まっていく。音霊法は世界と我のペアワークだという感覚を育ててくれる。











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