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2021年01月16日05:22

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Violation of law

速度超過 同僚摘発せず 函本巡査部長 私用運転 見逃し疑い

道警函館方面本部交通機動隊の男性巡査部長が昨年7月ごろ、警察官が私用で運転する車の速度超過を確認しながら摘発せずに見逃していた疑いがあることが14日、捜査関係者への取材で分かった。道警は犯人隠避の疑いもあるとみて慎重に調べている。

捜査関係者によると、巡査部長は昨年7月ごろ、道警函本管内で速度違反の取り締まり中、道南の警察署に勤務する男性署員の車の速度超過を確認したが交通反則切符(青切符)を切らず、見逃した疑いが持たれている。

 巡査部長は、パトカーに2人一組で乗車して取り締まりを行う際「車長」と呼ばれるリーダー役を務めていた。巡査部長は以前に道警交通機動隊(札幌)に所属しており、男性署員は当時の同僚だった。道警は顔見知りだったため、見逃した可能性があるとみて調べている。

 道警では昨年11月、パトカーのレーザー式速度計測装置で車両の速度測定記録を捏造(ねつぞう)し、不正な取り締まりを行ったなどとして、道警交通機動隊の男性警部補(58)が懲戒免職となり、ほかに4人が懲戒処分を受けている。
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