20年以上ぶりにガンプラを組み立てた。

作品は観た事もないユニコーンガンダムの赤い版。なんでこれを選んだかと言うと、思い入れがないから気楽なのと、大好きなクリアパーツが沢山だったから。あと新しいキットの出来を知りたかった。
　しかしパーツが小さい。シールはもっと小さくて無理。んでクリアパーツが各所に紛れ込んでるのでそれをちまちま組み立てるのは結構楽しかった。普通のキットだとポリキャップを挟んだ1色の2パーツで完成するようなとこが、このキットではそうじゃなかったりするので、リハビリ第一弾としては妥当ではなかったかも。
　でもまぁ次は思い入れのある作品のを組みたくもある。作品込みで好きな機体はゴッドガンダムとガンダムXで、作品もそこそこ観ててプラとしても組みたいのはWシリーズとSEED辺りか。

と言いつつその次に組んだのはFigure-rise LABOのフミナ先輩。これは画像付きで次週に。


メガテン3HD。
　普通に遊んでも良いんだけど、変に欲が出てきちゃって女体型悪魔だけをパーティに入れて進めている、が、今のところさほど不自由なし。今だけだろうか。そもそも合体で強いのはLV制限で出来ないし。どちらかと言うと重要なのはスキル継承か。でもスキル変化させられたりすっからなぁ。
　てな感じで、進行だけじゃなくパーティ強化の遊びも適度に楽しめる程度には余裕があるゲームが好き。探索の類も、当時のPS2世代らしくあんまり複雑じゃないのが嬉しい。
　しかし、攻略サイトが地味に充実してない気がするんだが…人気シリーズだろ？これ。
　適当に女体悪魔だけで進めてたら、骸骨マタドールで詰まる。いや一応イヌとか入れてるけど、まずそのイヌが弱点突かれまくってあかんのか。適当にLV上げて突破。


「マチルダ」
　貧困、ではないけど似た層の家に生まれてしまった賢い少女。コメディなのに序盤の家族の描写(と言うか単純に虐待)が結構キツい。よく今の時代に放送出来たな。
　途中はモンスター校長から逃げるスリラー。超能力使うなら本好き賢い設定あんま要らんかったなぁ…。まぁ文学好きの少年少女に向けたものか。
　実の両親が娘にしてやった唯一の善いことが、養子縁組のサイン、って…。実の家族が幸せではなくそれを捨て去ることがハッピーエンドって、なかなかシビアな現実ENDじゃない？
　(血が繋がっていても)他人を変えることは出来ないから、自分で居場所を見つけるしかないという話。

「パラサイト　半地下の家族」
　あ、あれ、録画したつもりで出来てなかった。ので埋め合わせで↓のを。

「記憶にございません」
　三谷幸喜だし、ネタとしても面白そうだし、キャスティングも良いハズなのに、割とつまんない。けど後半の本題に入った辺りではまぁまぁに。
　邦画特有の聞き取りにくいくせに煩いクソ音量でもないし、撮影もそんなに安っぽくない。石田ゆり子はやっぱ美人やなぁ。
　合間のCMで華丸大吉が出て来て若干紛らわしい。CMと言えば「約束のネバーランド」もやってたけど、パッと見だけでヅラが酷過ぎる。
　え、あれ、ローリーだったの？！