mixiユーザー(id:14921690)

2021年01月09日07:14

52 view

続・冬の一日

昨日の徹子の部屋はついにこの子が登場した。

フォト 

いま人気の女性お笑いピン芸人のゆりやんレトリィバァちゃんである。のっけから減量の話をされており、彼女なななんと37kgもの減量を施したという事実に驚いた。3年前は体重が110kgを超過したとあり、当時の写真を見るとたしかに小兵の力士のようであった。

フォト

中学三年生の時だかに所属するテニス部でキャプテンながらいじめに遭い苦しんでいたものの、優しく聡明な家族の支えでそれを乗り切ったとありああ苦労してたのだなと思った。実家は8LDKの邸宅だそうで彼女の芸風の柔らかさは育ちの良さにあったのかと知った。家族愛をたくさん得ながらにしてお笑いの世界に身を投じる彼女。まだ原石だと思うので今後も自身を大いに磨いて大成してほしいと思います。

ここ数日寒い日が続いている。昨夜の気象情報によると今朝の都心は氷点下に至るのだそうで、やはり年明けというのは歳末より寒く感じるものである。
以前日記に書いたか分からないが、この時期になると思い出す暖房器具がある。こちらだ。

フォト

昭和末期や平成生まれの若い人にはこれが何かピンと来ない方も多かろう。こちらはストーブでもお懐かしやの石炭ストーブである。
僕が小学校一年生の時なので昭和47〜8年ごろまではまだこれが小学校で使われていたのであった。級内では吹ぬになると石炭当番がいてこのストーブの燃料用にとバケツふたつを抱えて学校の隅にあった石炭置き場まで行きバケツいっぱいに石炭を用務員のおじさんから貰ってきたものだった。

また自宅ではまだこんなものを使っていた。これは以前日記にも書いた。

フォト

ミシンのボビンのような形状をした練炭火鉢であり、当時実家にはこの写真の左側の形をしたものが茶の間の隅に鎮座していた。深緑色で子どもには巨大に見えた。
早朝に母が練炭に火を灯してこれに挿入して発火させたのであるが、こいつがちっとも暖かくならずナニコレ?と思わされたものだった。後日その実家に石油ストーブが採用された際にはそれの温かさにたいへん喜んだものだった。

フォト フォト

いまから20年ほど前にヒットした異能の前科歴ありの漫画家・花輪和一先生の傑作漫画「刑務所の中」には房のなかで重油ストーブなるものが活躍していた。

フォト

おそらく広い施設用で火力の強いものなのであろうからして一般家庭向けにはないと思われる。もしあったとしたら燃料の重油ってどこから仕入れるのであろうか。ガソリンスタンドではなさそうであるからして、品川燃料のような大手燃料販売会社に注文するのであろうか。

お金持ちの邸宅の象徴となる暖炉であるが、これで暖をとる経験はかつて学生時代につきあいで行かされたスキー場で経験した。逗留していたホテルのラウンジで暖炉が焚かれていてそれはもうすごく暖かくて助かったものだった。スキーは運動音痴の僕にはついぞなじまなかったものだった。

フォト

今朝は朝5時半ごろにゴミを捨てに外に出たが予報どおりやはり寒かった。なれどわが家の暖房は今朝も居間のホットカーペットのみだ。わが家である昭和末期に建てられたマンションは古いだけあって堅牢でありなおかつわが家は二階なので下の階の方々の暮らしの暖が伝わるせいか暖かいのでありありがたいことである。なので数年前に寒がりの家内が意を決して石油ファンヒーターを処分してからというもの、ホットカーペだけでわが家は冬を乗り切っている。よほど寒い時にはエアコンを点けるが、それもひと冬で1〜2回程度と頻度が少ない。今年はどうであろうか。

今朝のニュースではこいつに腹を立てた。

フォト

なんとこのバカ、来たるバイデン新大統領の就任式に前代未聞の欠席を表明しているのである。子どもが学校行きたくないとかあいつキライだから会いたくないというのと同じかそれ以下のレベルであるのに暗澹とさせられる。
これは対人のマナーだけに限らず政治的経済的社会的といった多方面に対して大きく礼をそこなう悪行ではあるまいか。ほんとこいつ、う〇こひっかけてやりてえなあ"(-""-)"。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する