2020年、観てきた映画を振り返る。
【1〜3月】2月末にやってきたコロナ、そして臨時休館へ…
●ダウントンアビー(吹)
●花と雨
●his
●キャッツ(吹)
●ゴブリンスレイヤー
●SHIROBAKO
【6月】コロナ休業明け、怒涛のリバイバル上映ラッシュ。
●幸福なラザロ
●クリード チャンプを継ぐ者
●クリード 炎の宿敵
●アキラ(4K)
●ドクタードリトル(字)
●ゲド戦記
●ソニック・ザ・ムービー(字)
【7月】夏休みに向けて延期作品が次々公開へ。
●この素晴らしい世界に祝福を!
●映画 刀剣乱舞
●透明人間
●悪人伝
●がんばれいわロボコン/人体のサバイバル
【8月】3月予定だったドラえもん、Fateが公開。よくぞ立て直したって時期。
●少女歌劇レヴュースタァライト ロンドロンドロンド
●ぐらんぶる
●ジェクシー! スマホを変えただけなのに(吹)
●狂武蔵
●コリー二事件
【9月】ちょっと一息。
●はたらく細胞!
●喜劇 愛妻物語
●マロナの幻想的な物語り(吹)
●クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
【10月】鬼滅が全てを吹っ飛ばす事を、まだ僕たちは知らなかった。
●劇場版BEM
●望み
●劇場版SHIROBAKO(再上映版)
●とんかつDJアゲ太郎
【11月】鬼滅の勢いは止まらない…。
●魔女見習いをさがして
●ミッシングリンク 英国紳士と秘密の相棒
●羅小黒戦記 僕が選ぶ未来
●君は彼方
【12月】落ち着いたと思った鬼滅がまだまだ来てビックリ。
●サイレント・トーキョー
●私をくい止めて
●ビルとテッドの時空旅行(吹)
●ワンダー・ウーマン1984(吹)
●えんとつ町のプペル
計39本(シロバコ再上映版はノーカンで)コロナのせいか50本越えはならず…!
各作品の感想は過去の日記に書いたからいいとして、ざっくりベスト作品を挙げていくと…。
【アニメ】
●SHIROBAKO…アニメを愛する人なら感涙モノの一大プロジェクト物語。
●クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者…しんのすけとラクガキが織りなす大冒険、キャラ・脚本と全てに隙のないシリーズ会心作。
●羅小黒戦記…中国アニメにセンスが追い付いた! キャラ良し物語良しの超大作。
【邦画】
●his…現代社会に生きる同性愛者の切実なドラマを優しく描いた傑作。
●喜劇 愛妻物語…絶妙な自虐と笑い、ダウナー気味ながらクスリとできる一作。
●とんかつDJアゲ太郎…スキャンダルもなんのその、原作のソウルが十分伝わる実写化作品。
【洋画】
●ソニック・ザ・ムービー…シンプルにして爽快、ゲーム映画化でも気持ちの良い一作。
●悪人伝…悪徳警官とヤクザのバディもの! ストレートに面白い韓国映画。
●ビルとテッドの時空旅行…シリーズ未見でもお構いなし、痛快コメディ&エモい音楽活劇。
【珍作・問題作】
●キャッツ…まるで息継ぎなしのインド映画、ストーリーが電波? だって猫だもの。
●がんばれいわロボコン…ロボコンの揺さぶり、スプリンパンの不意打ち、人体のサバイバルの癒しのジェットストリームアタック。
●狂武蔵…ワンカット映像をやればいいってもんじゃない! 武蔵RTA1000人斬り(基本技は3種類ぐらい)。
【まとめ】
コロナに泣き、鬼滅に助けられた1年。今年はまる一年延期した作品が控えているが、はたしてどうなる事やら…できる事はマスクと消毒のみ。そしてそれを守りさえすれば発症者はでない事を祈り、ほとほとに集客があってほしいなと思うのであった。
ログインしてコメントを確認・投稿する