先日、寝る前に頭に浮かんだ言葉です↓
“恐れ、不安、緊張は、「大丈夫なの?」とエゴが心配している状態。
「大丈夫だよ。きちんと向き合いたいから応援してね。」と肯定的に受け入れ、自分の意思を伝え、安心させる言葉をかけると良い。”
[柏井] エゴも神の愛
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972766568&owner_id=65478440
今日、久しぶりに読み返した雑誌、『日経ビジネス アソシエ』2015年5月号に、
『スタンフォードの窓から ケリー・マクゴニガルの成果を上げる教室 「不安」の効能』という記事がありました。
個人的にも書き留めておきたいと思う内容でしたので、そのメモも一緒に載せます。
以下が書かれていた内容をまとめたものです。
◇
不安を取り除こうとするより、不安を受け容れた方が、パフォーマンスが上がり、イライラや疲れが出にくいことが最新の研究で分かっている。
心臓の鼓動が早くなったり、汗をかいたり、息が荒くなったりするのは、「チャレンジ・レスポンス(挑戦するための反応)」と呼ばれる反応の一つで、体と脳があなたを成功へ導くためにより多くのエネルギーを送るために起こるもの。
こうした身体的な症状は、「今こそ、あなたを待ち受けるチャレンジ(仕事や問題)に立ち向かうときだ」ということを体が理解しているサイン。
体が緊張するのは、筋肉が次の行動のための準備をしているため。不安を感じると、五感の機能も高まる。光をより多く取り込むために瞳孔が広がり、聴覚は鋭くなり、注意が”今この瞬間”に集中する。こうした身体的な変化は、自分が置かれている状況に対する理解力を上げてくれる。このように、不安は人を機敏にし、物事に対する準備を整えてくれる。
不安に乱されず、逆に不安の力を利用するためには、「不安をどう考えるか」がすべての鍵になる。
「不安に邪魔されている」と感じる人は、不安を抑えることにエネルギーを費やしてしまう傾向にある。不安を抑えようとするのは難しいもの。落ち着こうとすればするほど緊張してしまうことが研究で分かっている。不安が障害になると信じていると、自信を失って、無力だと感じやすくなる。最新の研究によると、逆に、不安を受け容れ、さらに進んで不安を受け容れることが出来るようになれば、困難に立ち向かう助けになってくれる。
・講演者に対して研究者が、「(不安を受け容れて)それが自分の助けになる」、「(イライラを言い換えて)ワクワクする」と自分に言い聞かせるようにアドバイスしたところ、落ち着くようアドバイスされた人よりも自信を持って話すことが出来、講演を聴いた人から「説得力がある」と評価された。
・不安を「直すべき問題」ではなく、「エネルギーの源」と捉える人は、そうでない人と比べ、「仕事で燃え尽きてしまったように感じたり、イライラしたり、疲れ果ててしまったりしにくい」ことが調査で分かっている。慢性的なストレスや不安によるこうした消耗しきった症状から守られていた。
「不安」を「力」と捉えると、活力が増し、自信がつき、プレッシャーの下でも成果を出せるようになる。不安がどう役立つかを思い出すことが鍵。
(不安によって、体が「今こそ、チャレンジ(仕事や問題)に立ち向かうときだ」ということを理解し、体制を整えるのだということ。)
今立ち向かおうとしているチャレンジが、なぜ重要なのかを思い出し、そのモチベーションを立ち向かうために使う。
不安による症状がどんなものであれ、それを消し去ろうと心を砕くのではなく、不安が与えてくれるエネルギーを使って成し遂げようとすることに集中する。
「目標を達成するために、今この瞬間に取れる行動や選択は何だろう」と自問する。
不安こそが私たちを頑張らせてくれる。
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