有無同然

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２１年　令和３年
１・３（日）


　　　有無同然（うむどうぜん）
　　　
　　　　
　姫野です。
　今日京都は晴れの一日でした。
　　
　いや〜、ど〜も、
　お正月をいかがお過ごしでしょうか？　

　僕は一人静かにときの流れるのを
　楽しんで悦に入っている
　という感じで過ごしています。


　　　年明けて　墨買うけふの　初詣

　　　　　　　　　　　　　修一郎


　昨日初夢はご覧になりましたか。　
　
　憶えてないだけで、夢はいつも見ている
　という説もあります。
　しかし
　僕は昨晩は
　夢を見た気がしません
　
　まあ人生そのものが夢のようです。
　過ぎてみればたわいもなく
　特に気にかける必要もない
　と言えば言えるかもしれませぬ。


　さて
　今年は年初から、なぜか「有無同然」
　という言葉が浮かびます。

　本来は仏教では
　人は有って苦しみ、無くて苦しむ

　無い人は、お金があれば
　　　　　　恋人がいれば
　　　　　　健康であれば…
　と苦しみますが
　有ってもまた苦しみます

　という意味で用いることが多いですが
　個人的には
「あっても、なくても楽しい」という意味で
　思い浮かびます。

　今年もよい一年でありますように


　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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