ニュース関連でないところで日記を書いてみました。昨年は様々な意味で
大変な一年でした。とりわけ、7月末に、いつも手紙を出していた、
英文学がご専門の外山滋比古先生の訃報は残念でした。外山先生より
学んだこととして、分からない問題に直面するようにしたい。(知的とは
何かの定義として)
外山先生の書籍の一つである、『茶ばなし残香』(展望社)は途中まで
読みました。この本は新刊本にもかかわらず、現在は入手困難だそうで。
年始の時間を上手く使って、『半沢直樹』シリーズの第一巻である『オレ
たちバブル入行組』(文春新書)を読みたい。理由として、昨年末の最後に
田中素香先生の『ユーロ』(岩波新書)を読了できたので。通貨とは
何かについて考える上で、『半沢直樹』シリーズを利用できないかと。
今年も宜しくお願いします。
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