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2020年12月31日21:41

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具体性のない菅総理・加藤官房長官・西村担当相

菅総理の発言を読みました。

「まず今の医療体制をしっかり確保して感染拡大回避に全力を挙げること」
→どうやって医療体制の確保をするのかの具体性がない。

「感染対策の基本はマスク、手洗い、3密回避だ」「不要不急の外出をできるだけ避けてほしい」
→こんなこと言われなくても、国民は分かっています。

政府として自分たちが何をするのかが全くありません。

仮に緊急事態宣言をしたところで、治療法が確立されていなければ、丸腰で新型コロナと戦うようなものです。

治療薬はいったいどうなったんでしょう?

下記のサイトによると、
現時点で既存薬として承認されているのは、点滴による劇薬のレムデシビルと間質肺炎の治療薬のデキサメタゾン(デカドロン)だけ。

デカドロンは多発性骨髄腫で間質肺炎を併発していた母の治療に使われていましたので、私には馴染みがあります。

アビガンは富士フィルム富山化学が行った単盲検に厚労省が難を唱え、承認が見送られました。
厚労省は批判・評論省庁のようで、薬剤メーカーを指導する考えや姿勢はないようです。

菅総理、加藤官房長官、西村担当相、内閣府の本来業務は厚労省などの各省庁の指導や調整じゃないのでしょうか?
本来業務をやっているようには思えません


新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(12月25日UPDATE) | AnswersNews
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

菅首相、新型コロナ「増加傾向、厳しい」=医療体制確保を指示
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6362752&media_id=4
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