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2020年12月31日20:25

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2020年を振り返って

2020年は世界中が新型コロナウイルスの感染拡大であれこれ騒がしかった一年でしたが、今日で終わりですね。そこで、私の今年の思い出について書きます。

この一年で一番印象に残ったのは、コロナ禍で私が毎回参加していた三重鈴鹿オープンを含めたオセロの大会が中止となり、困っていたところへ、スマートフォンアプリのオセロクエストを活用した「オセロ64(ロクヨン)リーグ」が9月17日に始まり、私ももちろん参加したことです。これまでにClass Bの7大会(日程は各4日間)に参加し、勝率は概ね5割前後で推移しました。来年もさらに勝率アップを目指して頑張りたいと思います。

なお、今年の三重鈴鹿オープンオセロ大会は、1月25日に第38回大会が行われたのみで、1勝5敗と苦戦しました。それ以降は新型コロナの影響で行われていません。

そして、今年もオセロ関連書籍を合計3冊、ネット通販で買いました。まず4月に「日本オセロ連盟公認 2マス空きから始める 詰めオセロ
100問ドリル」(日本オセロ連盟監修)、続いて8月に「マンガで覚える 図解 オセロの基本」(滝沢雅樹監修)、さらに9月にも「これだけで勝てるオセロ 〜まわりに敵がいなくなる!? オセロ30の鉄則〜」(三屋信明著)を買いました。いずれも解りやすそうな本ばかりで、特に最初に挙げた詰めオセロの本は8割ぐらい正答しましたね。

次に、私は2月6日に、三重県四日市市に所在する文化施設「そらんぽ四日市」内にある四日市市立博物館で行われていた特別企画展〜学習支援展示〜「昭和のくらし 昭和の面影〜サカツ・コレクション 珠玉のポスターとともに〜」を見に行きましたが、昔の飲料ポスターをたくさん鑑賞できて、今とは違う暖かみのある感覚を感じました。

私は同じくそらんぽ四日市内にあるプラネタリウムに6月27日に初めて行き、夜間特別番組「ハナビリウム」を見てきました。私にとってプラネタリウムそのものも初体験であり、プラネタリウムのドーム上に映し出される花火の迫力には圧倒されました。コロナで花火大会の中止が相次いだ中、こうして花火をバーチャルで楽しむのも乙なものだと思った次第です。

それでは、良いお年をお迎え下さい。コロナを乗り越えて、2021年も素晴らしい一年にしたいものです。
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