〈1/1(金・元日)本日の一言メッセージ〉
「SDGs+1」。
18個目のゴールに向かって力を合わせよう!
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21909 (写真入り記事)
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、表題にある「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals」の 略で、2001年に策定され「MDGs(ミレニアム開発目標) の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持 続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
「SDGs」には「17のゴール」があり、「169のターゲット」 か ら 構 成 さ れ て い て 、地 球 上 の「 誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことがコミットメントです。さらに「SDGs」は、発展途上国のみならず、先進国自身 が取り組む普遍的な内容のものであり、日本でも積極的に取り入れられています。
17のゴールを一つひとつ精査していると、理想的な内容の目標だと痛感します。しかし、明らかに1つ足りません。それは、命の世界に対しての持続可能な目標です。どんなに理想的な世界を作り出せたとしても、地上の人生は死で終わりですし、神がおられなければ理想のゴールがあっても、道半ばにして実現できないと思います。人は自己中心的な存在だからです 。イエス・キリストは 、その人間を救うために来られました。
「SDGs+1」。つまり18個目のゴールを付け 加えたいと思います。「全人類が神を信じ、救われ、永遠の命を得るこ と」です。その目標達成のために路傍伝道ネットワークは、路傍伝道ネットワークは、年間150回以上路傍伝道を行っています。
聖書は、そのために「教会の中で待っていなさい」とか、「波風を立てずに、スマートな形でキリスト教の宣伝をし、教会に人を集めなさい」とは語っていません。
「イエスは彼らにこう言われた 。『全世界に出て行き 、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい』」(マルコ 16:15)とあります。
「教会の中で待っているのではなく、教会の外に出て行って、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」 なのです。そして、福音とはインパクトがあるメッセージですので、迫害を伴う内容であり、嫌われることもあります。しかし、福音こそが人を救い、ひいては「SDGs持続可能な17 の開発目標」の実現も可能です。
クリスチャンは、大宣教命令の実現を共通の目標として 立ち上がらなければなりません、クリスマスは伝道の絶好の機会です。この時期に力を合わせて伝道をしましょう。
「一人も滅びることなく永遠の命を得る」(ヨハネ3 : 1 6参 照)という神の壮大な救いのビジョンを一人で実現させられませんが 、第一に神と共に働き、第二に私たちが力を合わせれば可能です。まずは1度私たちの伝道に参加してみませんか 。あるいは 、教会のみなさんで路傍伝道を始めてみませんか。「SDGs+1」の目標こそが急務なのです。
2021年は福音伝道に力を結集する一年にしてみませんか?
【動画メッセージ】
「万人受けしなくていい」
https://youtu.be/CFLg9W3DS7k
【越谷駅 路傍伝道】
https://youtu.be/4zoM68vy1PI (後半)
【新年のメッセージ】
https://youtu.be/uIeJkd0qUUU
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