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2020年12月30日18:54

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再会の吸血姫篇Ⅰ（ストライク・ザ・ブラッドⅣ）、再会の吸血姫篇Ⅱ（ストライク・ザ・ブラッドⅣ）

ここからアニメのレビュー↓
・ストライク・ザ・ブラッドⅣ　第７話（共鳴する古城）
再会の吸血姫篇Ⅰ。ザ・ブラッドと名乗るケノンは第四真祖のプロトタイプであった。古城と似たような眷獣を使いアヴローラそっくりの容姿をしている。彼の出現とともに絃神島はかつてない規模の紛争を起こすことになる。更に戦王領域からは第一真祖のキイ・ジュランバラーダとザナ・ラシュカ、滅びの王朝からは第二真祖のアスワドグール・アズイーズ、混沌界域からは第三真祖のジャーダ・ククルカンまでもがやってきた。そしてグレンダに乗った唯里と志緒に連れられてやって来るはアヴローラ。OP後、浅葱は領主戦争ニュースを聞きながら目を覚ます。それからモグワイに状況を確認すると・・夢瞳のドメインに第一真祖のキイが参加していることを知り驚く浅葱。そんな時に今浅葱がいる場所へ第三真祖が訪ねてきていた。一方で古城達も他のドメインに攻められていたため戦闘中。古城としてはザ・ブラッドを捕らえてさっさとこの騒動を収めたいとのことだったが、ザ・ブラッドとしては他の真祖と戦わせ第四真祖が真に最強であることを証明するために今は捕まるわけにはいかないとして姿を晦ましている。一方でグレンダ達の元には第二真祖が接触してきた。てっきりアヴローラが目的なのかと思えば違うよう。そこで唯里はグレンダと協力してアヴローラと志緒を逃がすことにした。何としてでも古城に会わせるためにと。それから第三真祖は浅葱に同盟を求めてきた。カインの巫女としての力を求めてきたのだが、浅葱としては協力する理由がないため拒み逃亡。すると眷獣が襲いかかってきたため浅葱はモグワイにバリアを張ってもらう。当然これだけでは対抗できないためスマホで夢瞳のドメインに連絡を取り、アラダールに助けてもらった。眷獣を第二・第三真祖が呼び出したため共鳴するように苦しみ出す古城。Bパート、第二真祖・フォーゲイザーとは志緒とグレンダが、第三真祖・ケイオスブライドにはアラダールとその配下達が対峙。それから苦しむ古城の下には那月ちゃんが現れたことで力の暴走を強引にねじ伏せられていたり。物語後半、ラ・フォリアに無茶ぶりをさせられた紗矢華も絃神島へ到着。そこで牙城と出会うも、紗矢華は彼を知らなかったようで警戒していたのだが・・そんな時にアヴローラを逃がしてしまったとして捕らえられた深森を発見。これにより紗矢華は牙城が古城の父親であることを知り、共に深森を救出へ。終盤、意識を失っていた古城は半日かけて復活。その間に那月ちゃんがドメインの７割ほど支配したらしく、これにより食糧調達が容易になりすき焼きを楽しめるように。そんな時に古城がネギが嫌いだのどうだの雪菜とカス子が言い争っていたため夏音が漁夫の利を得たり。その後、古城は腹を満たしたはずだったのだが・・喉の渇きと飢えが止まらないためシャワー室で苦しんでいた。そこへ夏音がやってきては古城のために血を提供しようとする。が、続けてカス子も古城の吸血衝動に気づいてやって来る。更に面白いことに雪菜までもがシャワー室に。修羅場ってレベルじゃねぇｗ。次回へ続く！。

・ストライク・ザ・ブラッドⅣ　第８話（焔光の宴）
再会の吸血姫篇Ⅱ。雪菜が乱入してい時に夏音とカス子が先に来ていたのだが・・その時、古城の髪の色がアヴローラと同じ金色になっていたらしく雪菜に言われて初めて気づく古城。さっきまでは普通の髪だったのにｗ。OP後、呪力を使い切って廃墟のコンビニへ逃げ込んだ志緒とアヴローラ。そのアヴローラは深森から託されており、志緒は古城に会わせるためにまずはフォーゲイザーの領域から離れる必要があるためコンビニで食糧調達をした上で出発することに。そして古城はと言えば雪菜の登場によりカス子と夏音とで修羅場になりつつあったｗ。だが、古城とアヴローラ共鳴することで力の暴走が再び始まってしまったため３人で必死で押さえ込むのだが・・・。この共鳴でアヴローラの魔力を感知され志緒とアヴローラの前に眷獣が襲いかかってきた！。すると基樹が助けに来てくれた！。中盤、古城は自我を失いながらも雪菜・カス子・夏音の３人の血を吸ったことで何とか意識を取り戻した。結構な量を吸ったのだが、それでもまだ衝動が収まらなかった。そこへ第一真祖のキイが接触してきた。「宴を起こす」と告げるために。一方でフォーゲイザーとの戦いを終えた唯里とグレンダは食事をご馳走になり、そこでも宴の話を聞く。絃神島全ての魔族の魔力を吸っても古城の持つ眷獣の飢えは満たされないという。変わりにどうするか？と言えば、足りない魔力を満たすために人々の記憶までもを貪るのだという。古城の意志とは無関係に１１の眷獣がそれを欲する以上どうすることもできないのだ。キイ、フォーゲイザー、ケイオスブライドの登場で眷獣達がざわついているのだ。被害を拡大させないためにできることといえばザ・ブラッドを何とかするというもの。後に古城はにゃんこ先生とペーパーノイズからも色々と話を聞くことになるのだが、ここでカス子がザ・ブラッドを倒せば古城の衝動が抑えられることを知り無謀にも単独で立ち向かおうと動き出してしまう。物語後半、古城は急いでカス子を連れて帰ろうと動き出すと・・・牙城と共に行動をしていた紗矢華と遭遇したため合流。雪菜はといえばにゃんこ先生の指示で志緒とアヴローラを迎えに向かっていた。実は雪菜は命令でアヴローラを殺すように言われていたのだが・・・その雪菜は終盤にてアヴローラ、基樹と志緒と接触。アヴローラをここで葬らないと古城が苦しんでしまうといって基樹と志緒と対峙した。しかし雪菜としては彼女を本心で殺そうとはしておらず葛藤していた。するとアヴローラは「私は一度滅んだ身」として自らの身体を差し出し死を受け入れた。そんな時に唯里が現れ、躊躇う雪菜を振り切ってアヴローラを殺そうとしたのだが・・ザ・ブラッドが出現。「迎えに来ましたよ姉さん」と告げて皆の前からアヴローラを連れ去っていく。第四真祖を完全な形で復活させる儀式とされる「焔光の宴」。ザ・ブラッドはアヴローラを古城と接触させることでそれを完成させようとしていた。何かやばそうな予感がするｗ。次回へ続く！。