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2020年12月30日13:45

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競輪の予想は理詰めなので、詰将棋にも似ているかもしれん

【歳末グランプリシリーズ“GARAKUTA2020”〜競艇以外密!〜


Round5,HIRATSUKA"The KEIRIN Grand Prix" 火曜平塚11R・KEIRINグランプリ2020(第35回)



1郡司 浩平(逃捲・神奈川99期)
2脇本 雄太(逃捲・福井94期)
3松浦 悠士(自在・広島98期)
4和田健太郎(追込・千葉87期)
5清水 裕友(逃捲・山口105期)
6守沢 太志(追捲・秋田96期)
7平原 康多(自在・埼玉87期)
8新田 祐大(捲逃・福島90期)
9佐藤慎太郎(追込・福島78期)

V896-35-14-27

9人中7人が去年と一緒だから出走表もコピペが大半で楽だったわw

ついに脇本がラインのことを最重視しなくてもいいグランプリが来た。まさか平原が付くとは思わず、それならば自分のことだけ考えれば走ればと良いと思っていた。当初人気になろうとも脇本本命で考えていたくらい。

ただ、小倉競輪祭で骨折も伴う落車をしてそれ以来。しかも1か月しかない。本人は大丈夫と言っても影響がないわけがない。ダッシュは変わらずともそれを持続できるかどうかには疑問符で、なのにロープの競輪記者はグランプリは筋で予想しないといけないという不文律に支配されているかのごとく◎脇本〇平原という印だし、それが一番人気。初心者も多いグランプリだから、それで決まらないことが多いよということも行った方がいいと思うのだけど,、このおかげで筋違いがちゃんとおいしい配当になるから、やめないでほしいという思いもあったりw

あと、つねづね「グランプリはエロイことを考えているところがラインごと崩壊」と言い続けてきたけど、平原が脇本につくことはエロイことでもないと思うわけ。ほかのラインを見てもエロイことを考えている風には今年に関しては見えない。

脇本はギリギリまで待ってのカマシが理想。次善手が押さえ先行。前者をされたら勝つまであるけどグランプリでそんなシーンはほぼ見たことがなく、また、他のラインが考えていることは「脇本を後方に置く」なので、結果早めに逃がされることになるんじゃないかな、と。脇本は捲りになっちゃうと不発になることも多いから、まくりには回りたくない。

結果、今年の展開予想。


脇本が微妙に早いタイミングで先行してしまう

これを軸に考えると、絶好の番手捲りの平原…といいたいが、決めつけはよくない。番手平原を、本来なら横の動きもできるのにラインの先頭にいる松浦が狙ってくる。松浦も平原もうまいだけに長引く、というシナリオは無理筋ではないだろう。穴展開はずばりこれで、今年は番手同士決着とみたい。


◎佐藤慎太郎
〇平原康多
▲清水裕友
△和田健太郎


平原が狙われる位置とはいえ、スピードに乗っている脇本に逃げの番手に初めからいる有利さはもちろんあるので、狙いに来たほうが敗れるほうを上位展開とみて。最後に仕掛ける新田の番手にいる慎太郎上位で基本はこの4人の2車単箱。予算も限られているし、3単は他のレースの調子次第によりますね。

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