・進撃の巨人 The Final Season 第63話(クルーガーという男)
手から手へ。あらすじ→戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければならない。しかし、ガビとの成績の差は開くばかり。肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛ける。前回出会った包帯を巻いた男から手紙を託されたファルコ。大切な物に届けたいとのことだが・・・。OP後ではタイバー家御一行がやってきたとしてテオ・マガトはタイバーの現当主と挨拶を交わす。そのタイバー家は戦鎚の巨人を継承している一族であった。だが当主ではないらしい。一緒にやってきた家族の誰かがそれに該当するのだという。マーレには再び英雄が必要だとしてテオ・マガトにタイバー一家としての務めを果たしたいと告げた。その後、ライナーはバラディ島作戦に参加していた。戦士候補生のガビとファルコは武装をした状態でかけっこをしていた。いつもはガビの圧勝なのだが、この日はファルコが初めて勝利し大はしゃぎしていた。鎧の巨人の継承者について相変わらず二人は言い争っていたが・・ファルコはガビを守るために鎧の力を手にしようとするのだが、その想いはガビには伝わらなかったw。彼女はファルコが自分の夢の邪魔をしていると思っている御様子だ。中盤、テオ・マガトとタイバーの当主が会話をしているのをガビが目撃する。それからファルコはクルーガーと名乗る包帯の男と再び接触しては会話を交わしていた。この男は負傷兵としてマーレに潜入したエレンそのもの。ファルコを通じてマーレの情報を得ていたというわけか。ファルコがクルーガー(エレン)と別れた後にイェーガーと名乗る軍医が接触してきた。正体には気づいていないがエレンがファルコと接触していることに何か危険を感じていたらしいのだが・・・ここで軍医は過去のトラウマが蘇り発狂。壁の向こうに出てしまった時の出来事か。そして物語後半、タイバー当主と各国の著名人らが集うパーティーが開催される。ガビ達は給仕を行っていた。パーティーではレベリオ収容区について語られており、次の日には街中が大騒ぎするほどの祭りとなっており屋台があちらこちらに点在。ガビ達は早速ライナーにたかってはありとあらゆる食べ物を漁って満足そうにする。タイバー当主のヴィリーがこれから何をするのか。クルーガーと名乗ってマーレに入り込んだエレンはこれからどうするのか?。それからCパート、ファルコはライナーに声をかけて「こちらに来てくれませんか?・・・・行けばわかりますよ!」と言ってある場所へ誘導。そこで待っていたのは・・・エレン!。「よぉ、四年ぶりだなライナー」。次回へ続く。次は・・・エレンが暴れそうな予感w。
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