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2020年12月27日12:40

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政府のコロナ対策の失敗の先に待っているものとは?


今さら何が入国緩和を停止ですかね。
GoTo激安祭りで全国各地を大炎上させておきながら
今さら何を言っているのでしょうかね。

安倍政権、それを継承する菅政権によるコロナ対策は
皆さんもお気づきのとおり、完璧に失敗続きです。

というか、彼らは経済優先して数字をよく見せたいために
コロナ対策には興味さえないのでしょう。
特にコロナ禍の冬を前にして前倒しして強引に実施した
GoToの激安祭りはひどいものがありました。
東京五輪もずるずると進められています。

ということでこの半年ほとんど検査・医療体制も整えられず
GoToのような間違った政策に莫大な税金と大切な時間が
費やされてしまいました。
安倍氏にしても、国民が最も苦しむ中、突然総理を辞任
しておきながら、しれっと議員を続けて安倍派を形成
しようとしているのか、裏でこそこそと動いています。

こういった国民の代表の間違った政策、無駄な動きにより、
コロナ感染拡大は冬を前にして行きつくところまで行って
しまいました。

全国各地が大炎上です。
特に医療や介護の現場は悲惨な状況となっているようです。

皆さん、この先何が待っていると思いますか?

コロナ感染拡大による被害者が増えるのはもちろんの
ことですが、それと同じほど悲惨なものが待っています。

それは・・・

大大大大大「増税」です。
あと、年金減額や支給年齢の引き上げ、といったことも
同時に進められると考えてよいでしょう。

今、政府はどうやってお金を工面しているかと言えば
国債を発行しているわけです。
つまりその都度、借金をしています。
コロナ対策や経済対策に費やされている費用を借金で
まかなっているわけです。
もちろん、すべて借金でまかなっているわけではない
ですが、政府はコロナを理由に借金を平気でできる
状況になっています。

その借金はどんどん膨らんでいっているわけです。
よく国の借金は国民が背負うものではないから気に
しなくてもよい、と言う人がいますが、それは間違いです。

日本という国が一つの会社だと考えると、会社が赤字で
借金を抱えている場合、当然、社員の給料は減り、
福利厚生は縮小され、最悪の場合、リストラされます。

国の借金も同じです。

ということで、この先、といってもまもなく
大幅な増税が待っているとお考え下さい。
安倍・菅政権はしれっととんでもない失敗を重ね続けている
ため、借金が膨らみ続けています。
彼らを今年中にも政治の中心から外さないことにはこの
大増税は不可避となります。

そして、今、窮地の小さな飲食店や自営業フリーランスの
皆さん!
まもなくインボイスという新しい納税制度がしれっと
開始されます。
これが開始されると、多くの皆さんが廃業に追い込まれる
ことを覚悟してください。

簡単に言えば、今まで事業者の取引先から領収書や
請求書を求められた際に、普通に発行できていたものが
インボイスが開始されると、発行できません。
発行しても紙切れの扱いになって無効です。
発行したければ、課税事業者になってインボイスという
税務署から与えられる番号を取得する必要があります。
つまり、免税事業者という税の負担を緩和する制度が
突然に撤廃されて、半強制的に課税事業者に変更せざるを
得ない状況に追い込まれます。
そうなると、月に2〜3万円、年に24万円〜36万円ほど
増税となってしまいます。

(インボイスは登録番号の受付だけが先行して2021年から
開始されますが、取引先の企業などが、書式をインボイス仕様に
変更すると考えられるため、実質的に、それが開始時期とみた
ほうがよいです。)

かなり大きな負担ではないでしょうか。

ちなみに、免税事業者はまるで、客からいただいた消費税を
ふところに入れている、といったような悪者扱いにしようと
財務省や国税庁は画策しているようですが、皆さん、誤解
しないように気を付けてください。

免税事業者に与えられている免税というのは、他の税金でも
設定されているような減額免除などの緩和措置と同じです。
あってしかるべきものです。

それを突然、悪者扱いのようにするのは、とにかく
財務省は増税したいがためです。
この際に、免税を撤廃してやりたいと考えています。
また政府も数々の政策失敗や無駄遣いを続けているため、
財務省に対して何も言えず、増税を受け入れざるを得ないと
いう状況です。

つまり政府は自分たちの失敗のツケを国民に払わせるという
ことです。

皆さん、コロナで大変な状況ですが、このままでは、
泣きっ面に蜂とばかりに、インボイスなどの増税が襲い掛かって
くるという現実を一日でも早く知りましょう。
そして、反対の声をあげましょう。
自分自身のことなので、他の誰かが救ってはくれません。


■全世界からの入国緩和、一時停止 一部のビジネス客継続
(朝日新聞デジタル - 12月26日 23:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6358007
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