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2020年12月27日11:52

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セカンド・オピニョンで診断が割れる。(脳波も取りました。)

「てんかんじゃないですね。」話を聞いただけで、別の医療センターの先生は断言。
「一過性の虚血性発作」ですね。

コレのことです。
 ↓ 
[[急報] ひんでん さん、1時間、意識をなくす。(11/18 水曜 朝 の椿事)]
フォト

https://hinden.at.webry.info/202011/article_17.html
 ↑ 
この時に あれこれMRIだのXPだの頸動脈エコーだの血圧脳波だの やっていただいた脳神経外科には、脳波の設備だけはございませんでした。
そこで、脳波を取っていただこうと別の医療センターに来たわけです。ウチの長男・ともみち くん の知的障害 (てんかん併発) を診ていただいている 精神科・神経科の先生んトコ です。

「まー脳波取ってもいいけど、何も出ないでしょーねー。」とのことです。そうかも知れないですけど、周囲の安心のためにアリバイででも、いっぺんは取っておきたいので、と お願いしました。(癲癇であったとしても、タイミングがよくなければ異常は出ないらしいです。)
「ちょっと、とりあえず、カルテ上は癲癇としておきます、いったんは脳波の検査のために。」

で結局、脳波には何ーにも異常が出ませんでした。



[追記]

「他んトコでは別なこと言われた」とは よう言わんのですが、2回目の診察の際、脳神経外科の先生に質問してみました。「生まれてこのかた58年間も何ーにもなくて、ある日突然、いきなり癲癇になっちゃうことってあるんですか。」
「それはあります。珍しくないです。」と先生。「お宅のお子さん のように子供の頃から、てタイプと、普通のかたがある日突然、てタイプがあって、むしろ後者のほうが多いですね。」

脳波も取ったが何も異常が出なかった、との結果は、年明けて 3回目の診察の際、脳神経外科の先生に報告です。
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