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2020年12月27日09:06

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きみが選ぶ日（神様になった日）、来訪者編XⅢ（魔法科高校の劣等生-来訪者編-）

ここからアニメのレビュー↓
・神様になった日　第１２話（最終話・そしてこれからも一緒に）
きみが選ぶ日。あらすじ→潜入が発覚し、施設から退去することになった陽太。司波からひなが別の施設に移ることを告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間をもらう。「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい？」とひなに問いかけ――。ついに最終話。央人のデータ改ざんがバレてしまい陽太は施設を追い出されることになった。そして介護職員である司波曰く、二人はこれから海外で治療を行うため二度と会うことはないとのこと。陽太はせめて半日だけでも一緒に過ごさせて欲しいと土下座をした。それから半日かけて最後にひなと過ごすのだが結局何も変わることはなかった。ひなに一緒に帰ろうと語りかけても答えてはくれず、絵と名前が記された紙を見せても陽太の名前だけは最後まで出てこなかった。ガタイの良い男二人に強引に連れられ施設を去っていく陽太。「さよなら」と去ろうとしたその時にひなは司波に連れられて別れを告げるはずだった。・・・が、「足りない。ひなは・・ようたがすき・・・」と言っては陽太に歩み寄り司波から離れた。今までずっと絵と名前が書かれた陽太を退けていたのは陽太がその場にいたからとのことだが・・・そうなのｗ？。とりあえず別れ際のタイミングでひなが陽太と一緒にいたいと意思表示をしたことで司波は彼女の意思を尊重した。Bパート、陽太がひなを連れて帰ってきたことで家族の皆に暖かく迎え入れられた。阿修羅達にもすぐにひなが戻ってきたことを報告。映画の続きを撮ろうと皆で意気込んでいたが・・あの時を取り戻すにはまだ時間がかかる。とりあえず陽太達はひなが興味を持ったものに一緒に付き合うことに。まずは阿修羅が持っていたバスケットボールを見てバスケを試す。その彼女を見た時に陽太は「もしかしてあの夏はひな自身がやりたかったことだったんじゃないだろうか」と思う。ロゴス症候群で本来ならば何もできなかったがはずのひながバスケをしたり、ラーメンを食べたり、皆と一緒に映画を撮ったり。物語後半、ひなはひかりが用意してくれた例のシスター服を着せてもらうことになり映画の続きを皆で撮ることに。だがひなに出来ることは非常に少ないため、この日のシーンは陽太の元へ歩み寄るものだけ。撮影後、陽太はひなを連れて夜景が綺麗に見える場所へ向かいそこで改めて彼女に誓う。大学を受け直してロゴス症候群について勉強したいと告げる。ひなの病気を真の意味で治したいとのことだが・・・・。その後、冬が過ぎ映画は無事に完成したため皆で一緒に映画を観ることになった。映画のタイトルは「カルマ」。賀子と時子と大地の名演技が無駄に高クオリティｗ。映画撮影の初期はひなの生き生きとしたシーンが撮されていた。途中から今のひなへと変わるわけだが・・・まぁ当然ながらセリフはない。映画の内容に関しては・・何ともｗ。終盤、メイキング映像が流れる。そこには陽太の知らないひなが映っていた。「世界が終わり、滅びようともこの思い出だけは消えはせん。ワシの永遠の宝物じゃ」と笑うひながそこにいた。陽太はこの映像を見て改めてひなと共にこれからも歩んでいくことを強く誓うのであった。その道のりは決して楽なものではない。それでも二人で未来へ。そんな最終話。・・・・う、うむ。何とも言えない気分になったｗ。もっと感動したかったのにモヤモヤするなぁｗ。やっぱり期待し過ぎは良くないってことだねｗ。改めてAIRやクラナドが化物みたいな作品なんだなぁとしみじみ思った今日この頃。ともあれお疲れ様でした！。てっきりラストシーンでひなが陽太に再び何か言ってくれるものだと思っていたのにそれがなかった・・・現実は非情ということか。終わり。

・魔法科高校の劣等生-来訪者編-　第１３話（最終話・流石はお兄様です）
来訪者編XⅢ。あらすじ→進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。オフショアタワーを進人類フロントに占拠された前回。達也はほのかと雫に飛行用デバイスを渡して「いざという時にはこれを」と告げた。その達也は深雪と共に動き出す。OP後、葉山執事と水波の元へと向かい今回の事件について話し合う二人。すると葉山は「この桜井をお使いください。深雪お嬢様の護衛として役に立つことでしょう」と言ってきた。達也は水波を魔法でスキャニングし深雪を守るにふさわしいかを確認。そして水波が頼れる存在であることを確認し３人でタワーの外へ。エレベーターで一気に降りるのかと思えば・・そこはお兄様。「飛び降りるのさ」と言ってタワーの外へ豪快に飛び降りた！。当然水波は絶叫しながら深雪にしがみつくのだが・・二人は飛行デバイスを持っているため安全に着地。そこから達也は魔法で敵勢力の確認。各フロアに存在する人の数を深雪に伝えた。前回爆破を宣言した進人類フロントは５人なのだが・・現在タワー内にいる人物の中にテロリストが紛れている可能性も否定できない。その中で突然震度４の地震が発生。これによりエレベーターで降下しようとしていた雫とほのかは１８０階と１８１階の間で止まっていた。深雪は何とかして二人を助けたいと達也にお願いするのだが・・この状況を打破するためにはコントロールルームへ向かう必要がある。Bパート、達也は進人類フロントのリーダーと接触する。カン・フェイルと名乗るリーダーに交渉を求めた。エレベーターを遠隔再始動をするためコントロールルームへ入りたいと言うのだが・・進人類フロントのメンバーはそれを拒んだ。つまり達也達を中に入れたくないというものだ。「今すぐここを立ち去りなさい」と言っては達也達を攻撃してきたため、水波がまず障壁魔法でそれを無効化し、続けて深雪がコキュートスでメンバーを氷漬けに。達也は相手の魔法をキャンセルして急いでコントロールルームへと向かおうとするも・・ここで再び地響きが。実はこのリーダーがタワーの地中に自重を崩壊させる魔法を仕掛けていたらしく、このままだとオフショアタワーそのものが粉々になってしまうため雫とほのかが乗ったエレベーターの再始動を後回しにせざるを得なくなった。最下層に降り立った達也は再生魔法を使ってタワーを支える柱を修復しようとするのだが４本同時でなければそれは難しい。だがそれはタワー全体を修復するに等しく、その演算が脳の許容を超えるとしてためらってしまう。水波が必死に崩壊を障壁魔法で食い止めてくれるも、それもいよいよ限界がやってきた。選択を迫られる達也。しかし達也にとって最も大事なのは深雪。無茶だとわかっていてもやるしかないのだ。深雪に渡した力を受け取った達也はタワー全体の構造を脳に取り入れ修復・・そして再生に成功する。あまりの魔法に一緒にいた水波が驚愕。これは人として許される魔法なのか？と。そして季節は春へ。達也達は新たな生活を迎える。水波も第一高校へと入学することとなり達也と深雪と再会を果たす。そこで二人に手紙を渡す。四葉真夜からのもので水波がこれから達也と深雪と一緒に暮らすことになることが書かれていた。来訪者編はここで終わりなんだけど・・・すげぇ続きが気になるんだけどｗ。次のシリーズは深雪が主役らしく２０２１年に放映決定だ！。まだまだ魔法科シリーズは終わらない！。深雪編へ続く。