終末期医療の現場。

おはようございます。

私が居る豊田市は、トヨタの稼働とほぼ同様です、25日から正月休みに入りラインが止まると同時に帰省する寮生が車で帰る為高速道路のインターが渋滞するのが常でしたが、今年は少し違うようだ。
勿論コロナ過によるものだが、数々の事が影響を与えている。

私の家内もその1例です、認知症末期その殆んどが嚥下障害と言う症状に成る、すると呼吸器内科そーです、コロナと同じ所へ入る事に成る、勿論コロナとは区別されていますが、終末期は皆同じで何の医療行為は出来ないで寿命が尽きるのを待つだけです。
その病室に居る人が全員終末期の患者だけです、ベットから呼ぶ声「看護婦さん」の連呼です、あの世からの掛け声の様に聞こえる。
呼ばれたから行く訳ではない、最早聞き流すがそれを異常等とは思はない、そんな事を気に掛けて居たら体が幾つあっても間に合わない、終末期てこんな物か？

正月休みに成ると看護婦さんも休みに入る、持って行くタオル　パジャマ　パットも多めに持ち込む事に成る、皆正月だから仕方ないが、医療関係者への配慮もしないといけない