ストーリー
ドラッグ、銃器取引、売春など不正な資金で警察や政治家を買収、自身を神と豪語するギャングのミッキー・コーエンは、ロサンゼルスのすべてを支配していた。しかし、強大な圧力に屈せず組織の壊滅を誓ったロサンゼルス市警の警官たちがコーエンに刃を向ける。
出演 ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ショーン・ペン他
監督 ルーベン・フライシャー
実話もの。
ショーン・ペンがミッキー・コーエンを演じているが、本当悪役顔だなぁ(苦笑)。
貫禄があり、本当適役。
憎きギャングのボス・ミッキー・コーエン。
凄い幅を利かせており、正に暗黒時代というさまだ。
そんなミッキー・コーエンに業を煮やした市警の警官たちの熾烈な戦いが見所。
徹底的に追い詰める様が痛快で気持ちが良い!
豪華キャストのアンサンブル演技が作品に華を添えている。
よくここまで豪華キャストを集めたなぁ。
見応えが凄いあり、2時間があっという間だった。
とても骨太な作品を見たいならば、本作は打ってつけ!
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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