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2020年12月26日07:28

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20年度劇場映画ベスト10

20年度劇場で鑑賞した本数は29本。
注目作は軒並み延期になったことや、映画館が休館したことが響いている。


第1位 「TENET テネット」


本当、ノーラン監督の頭の中って、凡人には理解できないなぁ、と脱帽。こんなに複雑な作品は未だかつて鑑賞したことがない、と新次元の作品だった。


第2位 「映画 えんとつ町のプペル」


友情の描き方とか、家族の在り方などの描き方が秀逸。こんなに心動かされた作品は久しぶりだ。こんなに泣いたのも久し振りだ。


第3位 「罪の声」


邦画でここまで重厚的な作品が鑑賞できるとは思わなかった。邦画を見直したきっかけになった作品。


第4位 「ダークナイト」


劇場で再度「ダークナイト」が鑑賞できたことが嬉しかったなぁ。MX4D版は、面白いほど座席が動いて、より楽しめたなぁわーい(嬉しい顔)


第5位 「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」

とってもお下品な作品であった(笑)。「ジェクシー」がいちいちおかしい(笑)。予告動画を貼っていないのは、15歳未満は禁止の作品だから。


第6位 「インターステラー」


濃密な3時間。希望溢れる作品なので、大のお気に入り。


第7位 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」


二度の災禍に見舞われたけれど、最後まで仕上げてくれたのには、ただただ頭が下がる。TVで再放送をしてくれたので、よりのめり込んだ。


第8位 「インセプション」


今見ても、斬新な作品だと思う。アイディアが秀逸かな。


第9位 「1917 命をかけた伝令」


戦争への没入感が凄いよね! 主要人物2人で展開してゆくので、スッキリしているよね!


第10位 「幸せへのまわり道」


トム・ハンクス最新作。やはりトム・ハンクスって、温かい人柄の役柄が多いなぁ。


映画館にあまり行けなかったけれど、ノーラン祭りを開催してくれたのには、本当感慨深かったなぁ、としみじみぴかぴか(新しい)
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