20年度劇場で鑑賞した本数は29本。
注目作は軒並み延期になったことや、映画館が休館したことが響いている。
第1位 「TENET テネット」
本当、ノーラン監督の頭の中って、凡人には理解できないなぁ、と脱帽。こんなに複雑な作品は未だかつて鑑賞したことがない、と新次元の作品だった。
第2位 「映画 えんとつ町のプペル」
友情の描き方とか、家族の在り方などの描き方が秀逸。こんなに心動かされた作品は久しぶりだ。こんなに泣いたのも久し振りだ。
第3位 「罪の声」
邦画でここまで重厚的な作品が鑑賞できるとは思わなかった。邦画を見直したきっかけになった作品。
第4位 「ダークナイト」
劇場で再度「ダークナイト」が鑑賞できたことが嬉しかったなぁ。MX4D版は、面白いほど座席が動いて、より楽しめたなぁ
。
第5位 「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」
とってもお下品な作品であった(笑)。「ジェクシー」がいちいちおかしい(笑)。予告動画を貼っていないのは、15歳未満は禁止の作品だから。
第6位 「インターステラー」
濃密な3時間。希望溢れる作品なので、大のお気に入り。
第7位 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」
二度の災禍に見舞われたけれど、最後まで仕上げてくれたのには、ただただ頭が下がる。TVで再放送をしてくれたので、よりのめり込んだ。
第8位 「インセプション」
今見ても、斬新な作品だと思う。アイディアが秀逸かな。
第9位 「1917 命をかけた伝令」
戦争への没入感が凄いよね! 主要人物2人で展開してゆくので、スッキリしているよね!
第10位 「幸せへのまわり道」
トム・ハンクス最新作。やはりトム・ハンクスって、温かい人柄の役柄が多いなぁ。
映画館にあまり行けなかったけれど、ノーラン祭りを開催してくれたのには、本当感慨深かったなぁ、としみじみ
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