mixiユーザー(id:7904198)

2020年12月25日14:21

111 view

とろとろ日記359「出火伝票」

「おひとりさま用着るこたつ」で発火の恐れ サンコーが回収へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6355984

「着るこたつってうたい文句で売ってた暖房カバーが発火の恐れだって、、、」
「だからあれほど注意したんだよな、商品名を『火達磨』にするのは止めろっ!て」

昨日は川崎の商業施設で女が鎌をふりまわして人に切りつけたらしい
かと思えば阿南のローソンでは「酒を飲ませろ!」といって無理やり酒パックを強奪した爺さんもいたという
普通に考えれば草刈り以外で鎌を振り回せばどうなるかくらいのことはわかる
店員を脅して酒パックを強奪した爺さんだって、店の目の前に交番があるのだからすぐに御用になることくらいはわかりそうなものだ
それでも人間というのはなにかの理由で理性のリミッターが外れて暴走してしまうことがある
普通に暮らしていれば正気と狂気の境目くらいは自覚しているはずの人間が愛憎や貧困や欲望にこんがらがってしまうとその境目がわからなくなってしまう

そう言えば昨日は噓つきで出鱈目しか言ってこなかった前の総理が嘘の上塗りの釈明会見を行ったらしい
普通に考えれば一国の総理が嘘と出鱈目しか言わないなどということはあってはならないことだ
常軌を逸した彼の振る舞いや言動には大きな愛憎の縺れや貧困問題が絡んでいたわけではない
あったのはただただ権力や自我に対する浅はかで邪悪な欲望と執着だけである
メディアを手なずけ司法に介入することによって周囲の眼や法の規制をすり抜けることに成功した彼は次々に鎌を振り回したり酒パックを盗んだりするのと同じような違法で非常識な振る舞いにまい進した
そのおかげで日本の社会全体にタガがはずれたような無力感が充満し邪悪な流儀が蔓延してしまった
その元凶となった男が今日も国会で更なる嘘の上塗り謝罪をするのだという
しかし何度謝罪発言をしたところで噓つきの男の言葉はどこまでも信用ならない確信的嘘であることに変わりはない

4 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年12月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031