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2020年12月25日08:38

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都の新コロ対応(勝負に負けた・他

 13日朝日。11/27〜12/3の週と、12/4〜12/10の週の東京の新コロ感染状況の変化。
  陽性率    6.4% -> 6.1%、  検査数   46625件 -> 46063件
  病床占有度    1685/2640床 -> 1885/3000床
  重症者病床占有度  54/ 150床 ->  59/ 200床
  自宅療養者  1050人 -> 1104人、  宿泊療養者  725人 -> 834人
  調整中    714人 -> 801人

→ 悪化ペースが再び加速。勝負の3週間、勝負に負けたね。





 14日朝のニュース。22時までの時短要請を出している東京都だが、日比谷公園のイベントや街頭では密が生まれていた。23時を過ぎても営業を続ける飲食店も約8割と多い。繁華街の人出は増加傾向。道玄坂で33%、お台場は27%前週比で週末の人出が増加。

→ みんな自粛要請に従わなくなっている。ダメだこりゃ。





 14日朝のニュース。10万人あたりの陽性者。大阪27.5、東京25.3、北海道24.7、広島18.9、愛知18.3、高知17.8。

→ 広島や高知も厳しいのか... 意外。





 14日夜のニュース。東京都の時短要請、12/17までを1/11までに延長する。全面的に協力する中小の事業者には100万円を支給する。対象は23区と多摩地区。

→ あと、BGM禁止も課した方が良い。BGMあるとどうしても声が大きくなって、飛沫が飛ぶからね。





 16日朝のニュース。12/5の東京都の感染者、584人中33人が都外在住者。10月の5350人中76人、11月の9857人中290人、12/1〜12/7の3064人中147人は都外在住者。これは東京駅そばや新橋駅そばのPCR検査センター、ドラッグストアやドンキで販売されているPCR検査キットなどで検査し陽性となった都外在住の人も東京でカウントされているため。都知事は、今後これらを除いてカウントしたいとしているが。

→ 隔離まで東京でやらされたら良い迷惑だけど、流石にそれはないかー。





 16日夜のニュース。都の新コロ医療施設、府中市で開院。最大100床だが当面は32床で運用。

→ 急ぐべき。諸々の制約があるんでしょうけど...





 17日夜のニュース。東京都は、65歳以上の陽性者は一律入院としていたが、病床逼迫のため、70歳未満で基礎疾患の無いものは宿泊施設で隔離とすることを検討する。入院者は確保3000床に対し1952人。

 都知事は、重症者病床250床、中等症病床3750床の準備を医療機関に要請したとした。すぐに使える重症者病床は101床しかない。
 年末年始コロナ特別警報も出した。忘年会・新年会は避けること、帰省も避けること、帰省するなら2週間前から会食は避けること。

 都のモニタリング会議は、感染状況だけではなく、医療提供体制も最高レベルに警戒レベルを引き上げた。余力は全部使ったという。

 毎日の検査数、今月は7000件前後、今日は1万件以上だが、一昨日の陽性率6.7%と実際に感染者が増えていると思われる。

 経路不明者も11月以降急上昇、昨日までの7日平均では毎日300人超。クラスター対策が出来ない。経路が判明している感染は、家庭内が最多。次いで、医療機関や高齢者施設内。合わせて6割以上。

→ 高齢者の宿泊療養は危ないけど、仕方ないか。65歳以上だと大抵基礎疾患があるでしょうから、どれだけ病床数を節約できるか?怪しいけど。

 病床逼迫して来ているよねぇ。手薄な年末年始に新規感染者のピークが来てしまいそう。





 19日夜のニュース。都内アンケート。身近に感染者はいるか?
  いる 6.5%、 直接ではないがいる 15.4%、 いない 78.1%

→ 都内の感染者が5万人を超しても、そんなものか。





 20日朝日。12/4〜12/10の週と、12/11〜12/17の週の東京の新コロ感染状況の変化。
  陽性率    6.1% -> 6.9%、  検査数   48742件 -> 49787件
  病床占有度    1885/2640床 -> 1952/3000床
  重症者病床占有度  59/ 150床 ->  66/ 200床
  自宅療養者  1104人 -> 1363人、  宿泊療養者  834人 -> 928人
  調整中    801人 -> 1107人

 ※ 地方の陽性率、北海道4.8、大阪7.3、福岡4.4

→ 悪化ペースの加速が止まらない。







 21日夕のニュース。東京都は12/29〜1/3について、医療機関に協力金。重症者を受け入れている場合は1人30万円、軽症中等症を受け入れている場合は1人7万円を支給するという。

 また、都知事は年末年始のステイホーム等も呼びかけた。政府に対しては特措法の早期改正と、水際対策の徹底を求めた。

→ 財源が心配だけど、医療機関協力金は良い施策。



 23日夜のニュース。小池都知事は特措法と感染症法の改正を二階幹事長ら政府に要望。時短などの要請を守らなかった場合の罰則新設、協力金を自治体が払った場合の財政支援などを盛り込むべきだとした。

 年末年始の新コロ感染者受け入れ、都内では800の医療機関が名乗りを上げた。

 年末年始に発熱したら、かかりつけ医が休みなら「発熱相談センター」などへ。

→ しごくもっとも。受け入れに名乗りをあげた医療機関には感謝。







 24日夜のニュース。東京都のモニタリング会議。感染状況、医療体制ともに最高の警戒レベルを維持した。感染状況と医療体制の逼迫が深刻化。

→ そりゃそうだ。





 25日夜のニュース。大田区は成人式の中止を決めた。中止は23区初。

→ 着物の予約入れていた人もいるでしょう。可哀想。でも仕方ないか。
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