・ストライクウィッチーズROAD to BERLIN 第12話(最終話・大切なものを守るために)
それでも私は守りたい。あらすじ→ネウロイ軍団との大混戦の中、第501部隊から切り離されて孤立してしまった宮藤とパットンたち。ネウロイの猛攻を前に、絶望的な状況に陥る宮藤たちだが、彼女は決してあきらめようとしなかった。「ここを守るために戦います!」「たった一人でか? 死ぬぞ」「それでも…それでも私は守りたいんです!」激しい最終決戦の中、宮藤たちの運命、そして第501部隊とネウロイとの戦いの行方は果たして…!。ネウロイがドームを結成しラーテが孤立。中には芳佳がおり、パットンと共にタワーへと逃げ込み外部と通信を取ることとなった。だが外からは激しいネウロイの攻撃が続き、ラーテが抑えられてしまう。それどころかタワーへの攻撃も行われ一部が崩壊してしまう。一方でバルクホルン率いる501部隊は抜け道である地下道を進み芳佳達の元へと急ぐ。前回の戦いでユニットが破損した静夏はミーナの命令で待機することとなる。そんな中で地下道の一部が崩落しており先へ進めなくなるバルクホルン達。だが更なる抜け道があったらしくそちらへ向かう。一方で静夏はB-17に乗っていた坂本少佐とウルスラと合流を果たした。B-17にはドームを破壊する兵器が積まれていたようだが・・・一発だけでは装甲を貫くことができなかった。中盤、バルクホルン達は地下道の先にて超巨大なネウロイと遭遇する。その姿たるや、まるで空中要塞の如し。かつて人類が創造したとされる建造物であるが故にバルクホルン達は要塞下部の建物を一点集中することに。Bパート、攻撃を建物に総攻撃することでラーテを中心に覆っていた壁が薄くなっているのに気づく坂本少佐。すぐにサーニャを介してミーナと通信を取り、壁を要塞がコントロールしている事実にたどり着いた。これにより外から兵器を解き放つ事でネウロイの壁を完全に破壊できるようになる。だがその兵器は壁に触れる直前に起爆する必要があったため静夏がその役目を名乗り出た。ユニットが破損しているため、元々芳佳のために用意された震電を使って飛行するのだが・・・凄まじい魔力消費のため気絶しそうになった。それでも気合で飛んで何とか爆弾を破壊・・・がすぐに壁が閉じてしまう。そんな時に静夏は中にいた芳佳の姿を見つけたため、坂本少佐の帰投命令を無視してドーム内部へ。全ては芳佳を守るために・・・が、ドーム内部では静夏はネウロイの的となってしまい四方八方からの攻撃を受け致命傷に・・・。その傷があまりにも深いため応急処置ではもう助けることができず。芳佳は治癒魔法を使いたかったのだが・・・そのときは使うことができなかった。だが、静夏が自分のために命を賭けて守ってくれたことから覚醒。芳佳も同じく大切なものを守るために。一度復活してしまえば芳佳の魔力はとんでもないもの。ネウロイは芳佳に反応するようになりバルクホルン達の戦っていたネウロイも地上へ集結。終盤、ネウロイはベルリン上空に巨大な街として顕現。これさえ倒せれば今度こそベルリンを開放できるという。501部隊は全員で力を合わせて一気に攻撃を仕掛ける!。そしてコアが飛び出たところで芳佳が全魔力を注ぎ込みコアの逃げ場を抑えてミーナ達が止めを刺した!。こうしてベルリンを覆っていた壁、空中都市も崩壊。よってベルリンの奪還に成功!。時は1946年の春。ベルリンが解放され復興作業を始める芳佳達。だがまだ全てが終わったわけではなく501部隊としての戦いはまだまだ続くようだ。つまり第4期があるってことだよねw。とりあえず一旦メインエピソードが終わって1月からはストパンの日常編が始まるわけで・・・w。まだまだ楽しめそうだよねw。ベルリン編終わり!。ラストシーンでリーネちゃんが芳佳を助けたのが良かった・・やっぱリーネちゃんは最高やな!
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