mixiユーザー(id:25251822)

2020年12月23日19:45

40 view

映画「ラブ・アクチュアリー」



ストーリー
12月のロンドン、人々は幸せなクリスマスを迎えようと、ささやかな夢を胸に毎日を過ごしていた。秘書に恋をした英国首相、義理の息子との関係に悩む父親、ポルトガル人のメイドと恋に落ちる小説家、夫の浮気に気付き、悶々とした日々を過ごす熟年の主婦、親友の恋人に思いをよせる新進画家、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター――。クリスマスに人生のクライマックスを迎えることを、誰もが願っていた。そしてイブの夜、全てのドラマが、ハッピーエンドに向かって動き始めた。様々な人々の「愛」についての物語。

出演 リーアム・ニーソン、ヒュー・グラント、ローワン・アトキンソン、エマ・トンプソン他
監督 リチャード・カーティス

クリスマス間近ということで鑑賞。

主役にスポットが当たりがちだけれど、本作は脇役にスポットを当てているところが、いつ見ても新鮮味を感じる。
皆が主役というストーリーが鑑賞者を惹きつける。

一番好きなシーンは、中盤のプラカードで愛を告白するシーンかな。
叶わぬ恋、でも今日はクリスマスだから大目に見て、という心情がグッとくる。
さりげない所が良いね!

こういうオムニバス形式のラブ・ストーリーって、凄く面白いね!
バラバラだったかに見えた線が一つの点に集約するところが見事!
本当、贅沢なラブ・ストーリーだと思う。
クリスマスにぴったりな作品だな、と改めて思った。


おすすめ度 ☆☆☆☆☆

4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する